いすゞ自動車と環境優良車普及機構、シェルジャパンは、日本初となる大型LNG(天然液化ガス)トラックの本格的な公道走行実証を6月1日より開始すると発表した。
古めかしいエンジンが、多くの人の興味を惹きつけていたいすゞブース。これは1936年に開発された直4ディーゼル「DA4」だ。自社の原点となるエンジンと最新の製品を同列に並べることで、ディーゼルを手がけてきた長い歴史と誇りを表現していた。
4月にインドネシアで生産販売がはじまったいすゞの新型軽商用車。インドネシアで三菱の独壇場であったGVW3トン市場への参入が成功するか、インドネシアがタイに次いでいすゞの海外生産拠点の第2のコアになるか注目される。
いすゞ自動車は、小型トラック『エルフ』の一部車型を改良し、5月22日より販売を開始した。
いすゞ自動車は、5月23日から25日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」に出展、安全・経済・環境技術に対する最新の取り組みについて紹介する。
5月15日、自動車用動力伝達技術研究組合(TRAMI=トラミ)が設立記者会見を行った。これは国内11社が資本と人材を投入して、大学の研究室とも合同で基礎研究を行い、技術進化を加速させると共に人材育成を目指す、というもの。
いすゞ自動車は5月14日、高い成長性・強固な収益力を発現していくとともに、新しく定めた「中長期に目指す姿」の実現に向けた活動のスタートにあたり、新たな「中期経営計画(2018年4月~2021年3月)」を策定した。
国内自動車メーカー9社とトランスミッションメーカー2社は、「自動車用動力伝達技術研究組合(TRAMI:トラミ)」を4月2日付で設立したと発表した。
いすゞ自動車は5月14日、2018年3月期(2017年4月~2018年3月)連結決算を発表。タイをはじめとする新興国市場での好調が寄与し、増収増益、売上高は初の2兆円超えとなった。
いすゞ自動車は、5月10~12日にパシフィコ横浜で開催される「ジャパントラックショー2018」で、トラックをフルラインナップ実車展示するほか、同社が提供する稼動サポートや安全技術を紹介する。