三菱自動車は5月30日、2018年4月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。総生産台数は前年同月比30.3%増の9万7300台、4か月連続の2ケタ増、12か月連続のプラスとなった。
三菱自動車は、軽自動車『eKシリーズ』3モデルの予防安全性能を向上させ、5月28日より販売を開始した。
三菱自動車は、オートキャンプイベント「スターキャンプ2018」を全国3会場で開催、7月28日・29日に実施する「スターキャンプ2018 in 朝霧高原」の参加者募集を専用WEBサイトにて開始した。
パシフィコ横浜で開催されている「人とくるまのテクノロジー展2018」。三菱自動車ブースの主役は新型SUV『エクリプスクロス』。車両と1.5リットルターボエンジンの単体の展示で新モデルの存在感向上を図っていた。
三菱自動車は、5月23日から25日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2018」に出展、新型コンパクトSUV『エクリプスクロス』に採用した技術を紹介する。
三菱自動車の中国における車両生産、販売合弁会社である広汽三菱は、4月25日から5月4日まで中国にて開催された北京モーターショー2018において、電気自動車のコンセプトモデル『E MORE(イーモア)』を公開した。
国内自動車メーカー9社とトランスミッションメーカー2社は、「自動車用動力伝達技術研究組合(TRAMI:トラミ)」を4月2日付で設立したと発表した。
三菱自動車は5月14日、『アウトランダーPHEV』が英国において、最量販電動車になったと発表した。
RMサザビーズは、5月12日にモナコで開催される自動車オークションに、三菱『ギャランVR-4』のグループAラリーカー(1990年式)が出品される、と発表した。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは5月9日、『アウトランダーPHEV』と『アウトランダー』が、オートモーティブサイエンスグループ(ASG)の「2018自動車パフォーマンス調査」において、SUV部門の最高評価を獲得した、と発表した。
三菱自動車は9日、2018年3月期決算報告会の中で、2018年度の新型車投入計画を明らかにした。グローバルでは3車種、日本国内では2車種の新型車を投入するという。
三菱自動車は5月9日、2018年3月期(2017年4月~2018年3月)の連結決算を発表。燃費不正問題の影響を受けて前年同期は1985億円の赤字だった最終損益は1076億円の黒字となった。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは「三菱コネクト」のIoT(モノのインターネット化)サービス向けに、エアリス社の新開発モビリティプラットフォームを導入すると発表した。
三菱『デリカ』が今年で50周年を迎える。初代から3代目までワンボックスタイプのフルキャブボディから4代目スペースギアではセミキャブボディが採用された。そこで、当時の開発者にその理由や当時のエピソードなどの話を聞いた。
初代デリカがデビューしたのは三菱自動車がまだ三菱重工業の自動車部門であった1968年だが、50周年キャンペーンのディレクションを手がけるのは20歳代という若さのマーケティング推進部スタッフ、志治幸奈さん。