スズキは5月31日、小型乗用車『スイフト』の「デュアルセンサーブレーキサポート(DSBS)」搭載車が、2017年度JNCAP自動車アセスメントの衝突安全性能評価で最高ランクの「ファイブスター賞」を受賞したと発表した。
スズキは5月30日、2018年3月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。登録車の販売は、新型『クロスビー』の上乗せ、『スイフト』の増加などで、同25.9%増の1万4358台、4月度新記録で8か月連続のプラスとなった。
スズキは、150ccロードスポーツバイク『ジクサー』のカラーリングを変更し、6月11日より発売する。
トヨタ自動車とスズキは5月25日、開発・生産・市場開拓の分野で、新たな共同プロジェクトの協議を開始すると発表した。
スズキは5月23日、同社技術者が「第68回 自動車技術会賞」にて「浅原賞学術奨励賞」、「論文賞」、「技術開発賞」を受賞したと発表した。
四輪、二輪、船外機の各事業部から最新モデルを「人とくるまのテクノロジー展」に展示したのがスズキだ。そこには少しでも販売台数を伸ばそうという思いが感じられる。
スズキは5月17日、4ドアセダン『キザシ』のCVTコントローラに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2012年7月19日から2015年12月18日に製造された2390台。
スズキの二輪ワークス、チームスズキエクスターは5月17日、アレックス・リンスと2年間(2019年・2020年)の契約延長を行ったと発表した。
スズキは、大型の新型船外機『DF325A』を5月16日より日本国内で発売する。
スズキは、ハッチバックタイプの小型乗用車『バレーノ』の1.0リットルターボエンジン搭載車の使用燃料をプレミアムガソリンからレギュラーガソリンに変更し、5月16日より発売する。
スズキは、広い室内空間を実現するロングキャビンや、軽トラック初の前後誤発進抑制機能を採用した新型『スーパーキャリイ』を5月16日より発売する。
スズキは、5月17日から19日までの3日間、ポートメッセなごやで開催される総合福祉展「ウェルフェア2018」に、福祉車両5台、電動車いす6台の合計11台を出展する。
国内自動車メーカー9社とトランスミッションメーカー2社は、「自動車用動力伝達技術研究組合(TRAMI:トラミ)」を4月2日付で設立したと発表した。
スズキは、5月23日から25日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2018」に出展。四輪車・二輪車・船外機の最新商品や技術を展示する。
週明けに日産自動車が発表したことで、国内の自動車メーカー7社の2018年3月期連結決算が出そろった。営業利益率が最も高いのはスバルで11.1%だったが、スズキで前年に比べて1,2%高い10.2%となり、初めて二ケタ台に乗せた。