メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMGは5月28日、新型『CLSクーペ』の高性能マイルドハイブリッド車、「CLS 53 4MATIC+」を8月に発売すると発表した。
レクサスは5月22日、新型レクサス『ES』の欧州仕様車を発表した。
SUBARU(スバル)は5月18日、新型『フォレスター』の先行予約を開始した。水平対向エンジンと電動技術を組み合わせ、モーターアシストによる軽快な加速で、日常シーンにおいても走りが愉しめる「e-BOXER」を設定した。
ボルボカーズは5月16日、近い将来発表する予定の新型『S60』に、ボルボカーズとして初めて、ディーゼルエンジンを設定しないと発表した。
豊田自動織機は、5月23日から25日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」に出展。建機向けディーゼルハイブリッドエンジン(モータ一体型)を初出品する。
BMWグループは5月15日、電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売台数が25万台を突破した、と発表した。
国内自動車メーカー9社とトランスミッションメーカー2社は、「自動車用動力伝達技術研究組合(TRAMI:トラミ)」を4月2日付で設立したと発表した。
ホンダは5月14日、新型『インサイト』の量産第一号車が、米国インディア州グリーンズバーグのホンダ・マニュファクチャリング・オブ・インディアナ(HMIN)からラインオフした、と発表した。
PSAグループは5月7日、将来の電動車両向けのトランスミッションとして、「e-DCT」を導入すると発表した。
カナダ政府は、トヨタ自動車がカナダの2工場に、総額14億カナダドル(約1200億円)を投資すると発表した。
「INTELLIGENT BOXER」を名乗る次期SUBARU(スバル)『フォレスター』と『XV』のハイブリッド(スバルの表記では「モーターアシスト」)モデルがお披露目された北京モーターショー2018。
ESは『LS』と並んでレクサスの歴史とともにスタートした30年の歴史を持つモデルだが、これまで日本では販売されていなかった。しかし新型は日本でも販売されることがアナウンスされており、日本人としても興味深いモデルといえるだろう。
ホンダと広汽集団の中国合弁、広汽ホンダは、中国で開催中の北京モーターショー2018において、新型『アコード・スポーツハイブリッド』を初公開した。