昨秋のミラノショーでアンベイルされ、いよいよ発売となったドゥカティ・スーパースポーツの最高峰モデル『パニガーレーV4』。ドゥカティジャパンは5月28日、日本での発売のタイミングに合わせて「Ducati Panigale V4 Media Workshop」を都内で開催した。
今年の初めに新型となった『マジェスティS』は、昨年デビューした『NMAX155』と並び原二(125cc)以上、ビグスク(250cc)未満のクラスにおいてヤマハの双璧を成すモデルだ。
スズキは、150ccロードスポーツバイク『ジクサー』のカラーリングを変更し、6月11日より発売する。
オートバイ用品小売・開発のナップスは、125cc以上のバイクを所有する全国のライダー男女548名を対象に、ライダーのコミュニケーションについての実態調査を実施。その結果を発表した。
ユピテルは、バイク専用ポータブルナビゲーションの新製品「BNV-2」を6月初旬より発売する。
いよいよ盛り上がりを見せている今年の“コカ・コーラ”鈴鹿8耐。だが、忘れてならないのが4連覇を目指すYAMAHA FACTORY RACING TEAM(ヤマハ)の存在だ。
BMWグループは5月25日、イタリアで開幕した「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ2018」において、BMWモトラッド『コンセプト9cento』を初公開した。
5月12日にスロバキアで行われた世界耐久選手権シリーズ第3戦スロバキアリング8時間。このコースと相性のいいYART Yamaha Official EWC Teamが、電子制御システムの不具合で何度もピットインを強いられながらも見事に克服して初優勝を遂げた。
BMWのスーパースポーツバイク用として開発されたCFRP製のフレームを展示していたのは、ドイツのサプライヤーMubea社のブース。同社は子会社にCarbo Techと言うCFRP専門企業も傘下に収めており、高品質なCFRP製品を自動車メーカーなどに納入している。
「人とくるまのテクノロジー」のホンダブースは例年と違っていた。これまで主役は四輪車がほとんどだったが、今回は二輪車の『ゴールドウイング』。
5月13日に大分・オートポリスで開催されたJSB1000クラスで、Kawasaki Team GREEN(カワサキ)が2007年の筑波大会以来となる優勝を遂げた。
日本の正規ディーラーへのデリバリーも間もなく始まろうとしている『フォーティーエイトスペシャル』。そのジャーナリスト向け試乗会がクロアチア第2の都市スピリットにて開催された。
昨年、生誕60周年という節目を迎えたハーレーダビッドソンの超ロングセラーモデル「スポーツスター」。
ボッシュは5月17日、二輪車向けのレーダーベースの先進運転支援システム(ADAS)を開発した、と発表した。
近年、その人気とともに存在感を増している原付2種スクーターの中で、並み居るライバルを超えるべくヤマハが投入してきた渾身の一打がNMAX(125)だった。