ダイムラーは5月29日、メルセデスベンツ傘下のスマートのアネット・ウィンクラーCEOが9月30日付けで退任すると発表した。
ダイムラーは5月28日、ドイツのメルセデスベンツ博物館のすべての駐車場において2018年12月から、スマートフォンのアプリで駐車を遠隔操作できる「自動バレット(バレー)パーキング」を利用できるようにすると発表した。
ダイムラーは5月18日、フランスのハンバッハ工場におよそ5億ユーロ(約653億円)を投資し、メルセデスベンツ「EQ」ブランドの電動コンパクトカーを生産すると発表した。
ダイムラーグループの三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は5月9日、マレーシアの現地販売代理店をメルセデス・ベンツ・マレーシア(MBM社)から、ハップセン・トラックス・ディストリビューション社(HSTD社)に変更したことを発表した。
騰勢(英語名DENZA)は、ダイムラーとBYDの合弁企業として注目を集めた新興のEVメーカーだ。すでに中国国内でEVを販売しているが、2018年の北京モーターショーでは、3月に発売されたばかりの騰勢『500』が主役となった。
ダイムラーは、2018年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の80万6900台。前年同期比は7%増だった。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは、2018年第1四半期(1~3月)の決算を公表した。