5月15日、自動車用動力伝達技術研究組合(TRAMI=トラミ)が設立記者会見を行った。これは国内11社が資本と人材を投入して、大学の研究室とも合同で基礎研究を行い、技術進化を加速させると共に人材育成を目指す、というもの。
アイシングループは、5月23日から25日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」に出展。「ゼロエミッション」「自動運転」「コネクティッド」の実現に貢献する製品や技術を紹介する。
日本の自動車メーカーと大手のトランスミッションメーカー計11社が動力伝達システムの基礎研究を共同で行う「自動車用動力伝達技術研究組合」(略称・TRAMI=トラミ)が5月15日、都内で記者会見を開き、研究の狙いなどを明らかにした。
国内自動車メーカー9社とトランスミッションメーカー2社は、「自動車用動力伝達技術研究組合(TRAMI:トラミ)」を4月2日付で設立したと発表した。