ランボルギーニは5月22日、新型SUVの『ウルス』(Urus)のペースカーを発表した。
ランボルギーニのフラッグシップクーペ、『アヴェンタドールSV』後継モデルが、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。
ランボルギーニは5月14日、コンセプトカーの『マルツァル』(Marzal)がモナコ・ヒストリックGPでデモ走行を行ったと発表した。ドライバーに起用されたのは、モナコ大公のアルベール2世。モナコのGPコースをマルツァルが走るのは51年ぶりだ。
ランボルギーニは、ローマのフランシスコ教皇に寄贈した『ウラカン』のワンオフモデルがチャリティオークションに出品され、71万5000ユーロ(約9380万円)で落札された、と発表した。
ウルスを生産することで、2倍の会社規模になったランボルギーニ。当然、その利益はまだ見ぬ未来のスーパースポーツへと還元されるだろう。そう、ポルシェがそうであったように。
ランボルギーニ『アヴェンタドールSV』後継モデルとなる『アヴェンタドールSV イオタ』または『アヴェンタドール SV J』を、ニュルブルクリンクで再びスクープした。また今回はランボルギーニの代名詞とも言える「シザードア」が全開になる場面の撮影に成功した。