鈴鹿サーキットは、5月19日・20日に開催する「SUPER GT 第3戦 鈴鹿GT 300km ファンフェスティバル」にて、「セガ ワールドドライバーズ チャンピオンシップ」エクスペリエンスを開催する。
オートバックスセブンが1998年よりスポンサードするレーシングチーム「AUTOBACS RACING TEAM AGURI(ARTA)」は、次世代育成支援の一環として4月18日、三重県鈴鹿市内の小学校を訪問する。
2009年のF1世界チャンピオンで、ホンダとも縁深く日本で抜群の人気を誇るジェンソン・バトンが、今季はSUPER GTにNSXで自身初のフル参戦。その初戦は2位表彰台獲得という絶好の滑り出しとなった。バトン、そして彼の頼れる僚友・山本尚貴の開幕戦の戦いをフィーチャーする。
鈴鹿サーキットは、5月19日・20日に開催する「SUPER GT 第3戦 鈴鹿 GT300km ファンフェスティバル」にて、GTマシンを五感で体感できる「SUPER GT ピットボックス」をイベント広場「GPスクエア」で実施する。
8日に決勝レースが実施されたSUPER GTの今季開幕戦「OKAYAMA GT 300km RACE」。GT300クラスはレース後半、86 MC(マザーシャシー)同士の熾烈な首位攻防が展開されることとなり、これを制したUPGARAGE 86 MCの中山友貴&小林崇志が優勝を飾った。
SUPER GT開幕戦は8日、岡山国際サーキットで決勝300kmレースを行ない、GT500クラスはKEIHIN NSX-GTの塚越広大&小暮卓史がポール・トゥ・ウイン、コンビ結成後では初となる優勝を飾った。2位には山本尚貴&ジェンソン・バトンが入り、ホンダ勢が1-2フィニッシュ。
SUPER GT第1戦が岡山国際サーキットで開催された。イベント広場のホンダレーシングブースでは『NSX』の乗車体験が行われた。
プロジェクト誕生から21周年を迎え、レーシングチームとしての活動からレーシングスポーツブランドへ進化するARTAは、SUPER GT開幕戦開催中の岡山国際サーキットで展示を行った。
オートバックスセブンは、モータースポーツ活動「ARTA」とワークのコラボによる、ホンダ『NSX』(NC1型)専用鍛造ワンピースホイール「AR-01」を世界20セット限定で発売。4月9日よりARTAブランドサイトにて受注を開始する。
7日、SUPER GT開幕戦の公式予選が岡山国際サーキットで実施され、GT500クラスは塚越広大&小暮卓史のKEIHIN NSX-GTがポールポジションを獲得した。これにARTA NSX-GTが続き、ホンダ勢が1-2。GT300クラスのトップはマネパ ランボルギーニ GT3の平峰一貴&マルコ・マッペリ。
2018年SUPER GTシリーズは明日(7日)、岡山県美作市の岡山国際サーキットで開幕戦の予選日を迎える。予選前日の同サーキットには参戦陣営のマシン、ドライバー、チームメンバーらが続々と集結。開幕ムードが盛り上がってきた。
鈴鹿サーキットは、4月21日・22日に開催する「2018 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」にて、NGKスパークプラグを搭載したSUPER GT、鈴鹿8耐マシンを展示すると発表した。
3月末、大分県日田市にある国際サーキット「オートポリス」は、一昨年の地震被害を受けたプレミアム観戦エリア「ロイヤルルーム」の復旧工事完了を発表した。今後、再びビッグレースなどでロイヤルルームでの観戦が可能なチケットが発売される予定。
ウェザーニューズは4月4日、レーシングチームを気象面でサポートする「モータースポーツ気象サービス」の提供を開始した。