パイオニアが渾身を込めて発表した新サイバーナビが「Xシリーズ」だ。カーオーディオ界でかつて一世を風靡したハイエンドブランド『カロッツェリアX』の系譜を引き継いでデビュー。「すべてを超越したカーオーディオの体験を感動の領域にまで飛躍」させるカーナビの登場だ。
ゴールデンウィーク前後になると例年サイバーナビは、新モデルの登場が期待される。昨年はソフトウェアのリリースの関係でずれ込んでしまったが、今年は4月18日、期待通りに新モデルが登場。東京・秋葉原のイベントホールで発表会が開催された。
パイオニアは4月18日、急速に人気が高まっているドライブレコーダー(ドラレコ)の新ラインナップとして、「VREC-DZ500-C」「VREC-DZ500」の2機種を追加した。16GBのマイクロSDカードを付属。価格はオープンだが、いずれも2万2000円前後を予定し、発売は6月より開始する。
パイオニアは、Apple CarPlay/Android Auto対応モデルを含む、2Dメインユニットタイプのディスプレイオーディオ2機種を6月より発売する。
パイオニアは、ハイレゾ音源再生に対応したエントリーモデルとして、カスタムフィットスピーカー「Fシリーズ」6機種と、チューンアップトゥイーター1機種を6月より発売する。
パイオニアは、ハイビジョン画質が楽しめる大画面11.6V型のフリップダウンモニター「TVM-FW1100」を6月より発売する。
パイオニアは、夜間や暗所でも高画質に撮影できるドライブレコーダー「VREC-DZ500-C」と「VREC-DZ500」を6月より発売する。
パイオニア carrozzeria(カロッツェリア)サイバーナビ2018年モデルの発表会が4月18日に、東京都千代田区にあるベルサール秋葉原にて開催された。
パイオニアは、業務用ドライブレコーダーと小型カメラユニットのセットモデル「ND-DVR30-BF」を4月中旬より発売する。
パイオニアは、クラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」の対応端末にスマートフォン/タブレットを追加、専用無料アプリ「コース業務管理」の提供を5月下旬より開始する。
パイオニアは4月2日、走行空間センサー「3D-LiDAR」が、NVIDIAの自動運転用ソフトウェア開発キット(SDK)「NVIDIA DriveWorks」の対応製品となったと発表した。