7年ぶりのフルモデルチェンジで1986年6月に登場した3代目三菱『デリカ・スターワゴン』。4WD車の開発では、キャブオーバーワゴン4WD車のリーダーの地位を決定付けるため、オフロード性能と快適性の両立を追求したという。
2代目三菱『デリカ・スターワゴン』は1979年6月に発売。ボクシースタイルで小型車全幅枠いっぱいに拡大したボディに、「サターン」エンジン(1.4リットル、1.6リットル)を搭載した。
初代三菱『デリカ』は、キャブオーバータイプの600kg積み小型4輪トラックとして1968年に誕生した。翌1969年4月に「ライトバン」、「ルートバン」、そしてサードシートを備えた9人乗り「コーチ」が追加された。
三菱『デリカ』シリーズは、1968年に『デリカ・トラック』を発売してから2018年で50周年を迎えた。1969年に発売された「デリカ・コーチ」(乗用9人乗り)が現在の『デリカD:5』に繋がるワゴンの起源だ。
メルセデスマイバッハは北京モーターショーで『ビジョン・メルセデスマイバッハ・アルティメート・ラグジュアリー』コンセプトを公開する予定だ。実車の展示に先がけて24日、写真と概要を発表した。
初代日産『ローレル』(C30型)は1968年4月にデビュー。「ハイオーナーカー」の先駆けとして、『ブルーバード』と『セドリック』との間を埋める車種として開発され、2018年で誕生50周年を迎えた。
「日産ローレルC30発売50周年を祝う集い」が4月7日、東京都武蔵村山市にある東京日産自動車販売新車のひろば村山店で開かれ、賑わった。『ローレル』の発売は1968年4月、当時の村山工場で生産された。
“洋上の迎賓館”、ヤマハのプレミアムボート『EXULT43(イグザルト43)』の航行写真。ヤマハ発動機は3月15日、ザ・クルーズクラブ東京を起終点に試乗会を開催した。値段は1億4700万円からで、ヤマハ発動機全商品の中で最高金額である。
モータースポーツジャパン2018が14日、東京臨海副都心の青海地区特設会場で開催された。エクスペリエンスゾーンでは、「Legend of the SUBARU」と銘打ったブースが展開され、SUBARU(スバル)のモータースポーツの黎明期から、現代のコンプリートカーまでが勢揃いした。
JAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)の研究船「よこすか」および「しんかい6500」が13日に東京の有明西埠頭で一般公開された。
ボルボ・カー・ジャパンは、3月28日よりボルボ初のプレミアムコンパクトSUVとなる『XC40』を販売している。
ルノーの日本法人であるルノー・ジャポンは、CセグメントSUV『カジャー』を4月12日から全国のルノー正規販売店にて販売を開始すると発表した。