全日本スーパーフォーミュラ選手権の開幕戦が『2018 NGKスパークプラグ鈴鹿2&4』として、4月21日から22日の2日間の日程で、鈴鹿サーキットで開催された。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)開幕戦は22日、鈴鹿サーキットで決勝日を迎え、チーム無限の山本尚貴がポール・トゥ・ウインで自身2年ぶりの優勝を飾った。2位には予選14位だった関口雄飛が追い上げ、3位には野尻智紀が入っている。
21日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)開幕戦の公式予選が鈴鹿サーキットで行なわれ、ポールポジションは2013年チャンピオンの山本尚貴が獲得した。新人の福住仁嶺が2位で、チーム無限は予選1-2を独占。ホンダ勢がトップ5をかためている
今年9月のスーパーフォーミュラ(SF)岡山国際サーキット戦で、“アイルトン・セナへの挑戦”が実施されることとなった。これは同戦の予選Q3でオーバーテイクシステムの使用が認められることにより、セナの持つレコードタイムの更新が期待される状況となったものである。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)今季開幕戦のレースウイークが20日、三重県の鈴鹿サーキットで始まった。今季参戦の11チーム・全19台が出走した予選前日定例の占有走行(金曜フリー走行)では、リアルレーシングの塚越広大がトップタイムをマークしている。
鈴鹿サーキットは、4月21日・22日の2日間、国内最高峰の四輪・二輪レースを同時に楽しめる「2018 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」を開催する。
3月末、大分県日田市にある国際サーキット「オートポリス」は、一昨年の地震被害を受けたプレミアム観戦エリア「ロイヤルルーム」の復旧工事完了を発表した。今後、再びビッグレースなどでロイヤルルームでの観戦が可能なチケットが発売される予定。