日産自動車は4月20日、全世界の販売店舗に新デザインコンセプト「ニッサン・リテール・コンセプト(NRC)」を順次導入する計画を発表した。
日産自動車は4月20日、本社役員会議室で日本事業中期計画についての記者会見を行った。その中で、国内のカーシェアリングビジネスが予想以上に好評で今後強化していく考えを明らかにした。
「日産ローレルC30発売50周年を祝う集い」が4月7日、東京都武蔵村山市にある東京日産自動車販売新車のひろば村山店で開かれ、賑わった。『ローレル』の発売は1968年4月、当時の村山工場で生産された。
日産自動車のアジア・オセアニアを担当するダニエレ・スキラッチ副社長と日本担当の星野朝子専務執行役員は4月20日、横浜市の本社で記者会見し、2022年度までの中期経営計画対応した日本事業の商品戦略などを明らかにした。
日産自動車は4月20日、電気自動車(EV)『リーフ』の初代モデルからの国内累計販売台数が10万台を突破したと発表した。
日産自動車は4月19日、商用電気自動車(EV)『e-NV200』を仕様向上し、注文受付を開始すると発表した。発売は12月の予定。
オーテックジャパンは、4月19日から21日までインテックス大阪で開催される総合福祉展「バリアフリー2018」にて、『セレナ・チェアキャブ・スロープタイプ』をベースとしたコンセプトカー『アドベンチャーログキャビン』を展示する。
オーテックジャパンは、日産『キューブ』のカスタムカー「ライダー」を仕様向上し、4月17日より発売する。
日本ベネックスと住友商事、富士電機は4月17日、電気自動車(EV)のリユース蓄電池を用いた新型蓄電池システムを共同開発し、日本ベネックス本社工場に設置。「みらいの工場」プロジェクトを本格始動した。
日産自動車とオーテックジャパンは、4月19日から21日までインテックス大阪で開催される総合福祉展「バリアフリー2018」にライフケアビークル(LV)を5台出展する。
日産自動車は4月12日、電気自動車(EV)の新型『リーフ』を全面的に自社のタクシーに切り換えた熊本県菊陽町の「おしろタクシー」に感謝状を贈呈するセレモニーを横浜市の日産本社で開いた。
中国汽車工業協会は4月11日、中国における2018年第1四半期(1~3月)の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は、718万3000台。前年同期比は2.6%増だった。
日産自動車は、オリジナルグッズ2018年春夏モデルとして「NISSAN collection」に32点、「NISMO collection」に72点の商品を追加し、4月17日より販売を開始する。
日産自動車の欧州法人、欧州日産は4月9日、2018年第1四半期(1~3月)の欧州市場における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は20万9891台。前年同期比は8.3%減だった。
日産自動車は、4月25日から5月4日まで開催される北京モーターショー2018にて、電気自動車(EV)のクロスオーバーコンセプト『IMx KURO』と新型『リーフ』を出展。さらに世界初公開となる新型EVの出展を予告した。