スタンダード、セレクト、プレミアム、RSと、テイストの異なる4つのラインを揃える最新『N-ONE』。ヒエラルキーではなく、好みで仕様が選べるところがいいし、各ラインごと豊富なボディ色が設定されている点も嬉しいところだ。
ホンダの純正ドレスアップ用品などを開発しているホンダアクセスが開発した専用のカスタマイズパーツを装着したコンプリートカーが「モデューロX」である。
モーターで走るのに充電を気にせずロングドライブが楽しめる。それが『セレナe-POWER』最大の魅力だ。日産がハイブリッド車の新しい形としてリリースしたe-POWERは、『ノート』に続く第二弾。
ホンダの純正ドレスアップ用品や純正オプションなどを開発し、送り出しているホンダアクセスを代表する用品ブランドが「モデューロ」だ。
ハッチバックがイギリス生産なのに対し、日本向けセダンは埼玉・寄居工場での生産。とはいえどちらも新世代プラットフォームを採用し、2700mmのホイールベースは共通、全長はセダンのほうが130mm長く、車重は50kg軽い。
運転席に座ると、目の前には大きなウィンドーからの景色が広がる。見晴らしがよく心地いい。『セレナ』に人気があるワケである。そして今回、『ノート』で採用されている「e-POWER」が搭載された。
切れ長のヘッドライトと、厚みを少なくしてすっとした印象のリアのテールライト。伸びやかに描かれたボディデザインに油断させられるけれど、実際の数字は全長4900mm、高さは2000mm。いつも使っている駐車場に入れてみて改めて、大きさを実感する。
年次改良という言葉が、スバルとマツダの間で定着している。曰く、見た目もさることながら、日々進化する改良をまとめて行うもので、パソコンなどでは年次どころか、半期に一度は最低でも行われる。
日産の『セレナ』に「e-POWER」が追加された。e-POWERとはエンジンで発電した電気でモーターを駆動するシリーズハイブリッドのことだ。
厚い氷でおおわれる長野県・女神湖で、新型『リーフ』に試乗した。
2013年12月の登場以来、今年1月までに累計31.1万台を販売したという『ヴェゼル』。今年2月にマイナーチェンジを受け、外観では直列のLEDヘッドランプが採用されるなどした。
トヨタ『ランドクルーザープラド』を800kmほどテストしてみた結果、腰高感のないしっかりとした乗り味を感じる一方、2.3tに達するボディの重さに対するトルク不足を感じる結果となった。
ソフトトップ、タイヤ、トランスミッションのギヤ始め、Vスペに標準装着だった“ナルディウッド”も! NA型初代ロードスターのレストアサービスでは、単品の購入も可能という復刻パーツおよそ150品目も用意されているという。
トヨタ『ハイラックス』の名前を聞いて、懐かしく思う方も多いだろう。2004年まで日本で販売されていた、ピックアップトラックのハイラックスが復活した。筆者もその名を懐かしく思う一人なので、700kmほど試乗に引っ張り出してみた。
マツダの中型SUV『CX-5』で東京~鹿児島を3400kmあまりツーリングした。前編ではシャシーおよびパワートレインのパフォーマンスについて触れた。後編では居住感や快適性、使い勝手、安全システムなどについて述べようと思う。