トヨタ自動車とスズキは3月29日、インドでハイブリッド車などの相互OEMに向けて基本合意したことを発表した。
スズキは3月29日、2月度の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比4.0%増の29万3125台、2月度新記録で14か月連続のプラスとなった。
バンコク国際モーターショー2018のプレスデーで、その意気込みに圧倒されたのがスズキだ。会場にあったのは新型『スイフト』のみ。新型スイフトは2月8日にタイで発表されたばかりで、その存在をメディアに少しでも多く報道してもらおうとこの対応となったらしい。
スズキの熱烈ファンに密かに語り継がれている“スズキの聖杯”こと「湯呑」。大阪・東京モーターサイクルショーで年ごとに少しづつデザインや色を変えて販売。近年、その人気が高まった。
スズキは、3月23日から25日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「第45回東京モーターサイクルショー」に出展した。『SWISH(スウィッシュ)』や『GSX-R1000R』を参考出品、市販車では『GSX-R125ABS』や『SV650X ABS』など新型中心に展示。
大坂モーターサイクルショー、寒の戻りと平日が重なり、今一つの人出となった中でも来場者の関心を集めるのが、スズキブースの一角にあるVR(バーチャルリアリティ)で再現する「GSX‐R1000R」の世界だ。
2018年春闘で、自動車や電機などの大手企業が、基本給を底上げするベースアップ(ベア)などの労働組合の要求に対する回答を一斉に示した。ただ、月収ベースの賃上げ率は2%前後が多く、安倍政権が掲げた「3%以上」に達した企業は少数にとどまったという。
スズキは、3月16日から18日までインテックス大阪で開催される「第34回大阪モーターサイクルショー2018」および、3月23日から25日まで東京ビッグサイトで開催される「第45回東京モーターサイクルショー」の出展概要を発表した。
スズキは3月8日、『ソリオ』など4車種、合計12万4245台について、補機ベルトおよび機械式自動変速機コントローラに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
WCOTY(ワールドカーオブザイヤー)主催団体は3月6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018において、「ワールドアーバンカー2018」の最終選考3台を発表した。
スズキは、原付2種スクーター『アドレス110』を一部変更して3月26日より発売する。
スズキは、原付2種スクーター『アドレス125』にフラットシート仕様を追加して3月30日より発売する。
スズキは、大型アドベンチャーツアラー『V-ストローム』シリーズをマイナーチェンジし、3月16日より順次発売する。