29日、富士スピードウェイでのスーパーフォーミュラ(SF)公式テスト2日目は、参戦5年目を迎える野尻智紀がトップタイムをマークした。2番手タイムは0.009秒の僅差で前年チャンピオンの石浦宏明。各陣営はいろいろと『分からない』状況も内包しつつ、開幕戦へと向かう。
スーパーフォーミュラ(SF)富士公式テスト初日(28日)、ドライコンディションで多くの陣営が精力的な走り込みを重ねるなか、午前午後総合のトップタイムを参戦3年目の関口雄飛が記録した。新人の福住仁嶺と千代勝正が5、6番手タイム。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)の今季レギュラーシート“最後の1席”が決まった。28日から始まった富士公式テスト、その前日にチームルマン7号車へのピエトロ・フィッティパルディ(F1王者エマーソンの孫)の起用が決定、ピエトロはテストにも参加している。
鈴鹿サーキットは、4月21日・22日の2日間、国内最高峰の四輪・二輪レースを同時に楽しめる「2018 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」を開催する。
13日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)の鈴鹿公式合同テストは2日目(最終日)を迎え、午前午後総合のトップタイムは今季新人の松下信治がマークした。他にも今季の新顔ドライバーたちがタイムシート上で存在感を示したといえる一日になっている。
今季第1回のスーパーフォーミュラ(SF)公式合同テスト開催中の鈴鹿サーキットで、初日(3月12日)終了後にサプライズの人事決定劇があった。午後にB-Maxレーシングチームのマシンで走行した千代勝正(新人)が、見事に同チームの今季シートを射止めている。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)の今季第1回公式合同テストが12日、鈴鹿サーキットで始まった。初日は午前セッションのトップタイムを小林可夢偉が、午後のそれは中嶋一貴が記録。1番時計同士の差は0.019秒で、可夢偉が総合トップだった。
11日、鈴鹿ファン感謝デーの恒例プログラムとして、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)のデモンストレーションレース「オープニングラップ」が実施された。参戦ドライバーとチームが迫力の走行を披露し、今季の激闘をファンに誓っている。
鈴鹿ファン感謝デー初日(3月10日)の夜、ホンダ・レーシングで今季の全日本スーパーフォーミュラ選手権と全日本ロードレース選手権JSB1000を戦う選手たちが鈴鹿サーキット内で一堂に会し、開幕に向けて4輪&2輪合同の決起集会を実施した。
10日、「2018 モータースポーツ ファン感謝デー」開催中の鈴鹿サーキットにて、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)の今季シリーズ概要発表会が実施され、あわせて来季2019年導入予定の新型マシン「SF19」の開発状況も報告された。