80年代のアメリカ映画ではヒッピー文化の象徴として「コンビ―(Combi)」の愛称で親しまれたこの車がよく登場していた。それをキャンピングカーとしてレストアして展示していたのは、もちろんフォルクスワーゲンのブースだ。
フォルクスワーゲングループは3月29日、欧州市場でユーロ4とそれ以前のディーゼル車から、電動パワートレーン車などの環境対応車に乗り換える顧客を対象にしたインセンティブを、2018年6月まで延長すると発表した。
手堅さの極み…といったところか。日本でも累計25万台以上が輸入・販売されたという『ポロ』は、兄貴分の『ゴルフ』に優るとも劣らない看板車種。それだけにハズシのない仕上がりぶりなのである。
WCOTY(ワールドカーオブザイヤー)主催団体は3月28日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2018において、「2018ワールドアーバンカー」を、新型フォルクスワーゲン『ポロ』に授与すると発表した。
フォルクスワーゲンは3月28日、米国で開幕したニューヨークモーターショー2018において、コンセプトカーの『アトラスTANOAK』を初公開した。
フォルクスワーゲンは3月27日(日本時間3月28日)、米国で開催したニューヨークモーターショー2018のプレビューイベントにおいて、『アトラス・クロススポーツ・コンセプト』を発表した。
フォルクスワーゲンは、中国北京市で初公開した新型『トゥアレグ』に、プラグインハイブリッド車(PHV)を設定すると発表した。PHVの設定は、歴代トゥアレグで新型が初めてとなる。
フォルクスワーゲンが3月28日、米国で開幕するニューヨークモーターショー2018で発表予定の新型SUV。同車のティザースケッチが公開された。
フォルクスワーゲンは、中国北京市で初公開した新型『トゥアレグ』に、最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。
フォルクスワーゲングループは、中国市場における電動化を加速させる新戦略を発表した。
フォルクスワーゲンは、中国北京市で初公開した新型『トゥアレグ』に、最新のコネクティビティを採用すると発表した。
フォルクスワーゲンは3月23日、中国北京市において、新型『トゥアレグ』を発表した。3世代目となる新型は、プレミアムクラスSUVの頂点を目指して開発された。
フォルクスワーゲンは5月上旬、オーストリアで開催される「GTIミーティング・アット・ヴェルターゼー」において、『ゴルフ』のワンオフモデルを初公開すると発表した。
フォルクスワーゲンブランドは、ドイツで開催した報道関係者向けの年次会見において、新型SUVのティザースケッチを発表した。
日本でも1996年の発売以降、定番として愛されている『ポロ』である。ほとんどのクルマが、モデルチェンジをするたびに、「室内空間」「衝突安全性」を言い訳に大きくなる。ポロは頑なに固辞していたけれど、ついにその波はポロにまで押し寄せた。