トヨタ自動車は3月28日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
経営再建中のタカタは、5月23日に債権者集会を開催して再生計画案を決議すると発表した。可決された場合、6月25日ごろに東京地方裁判所から認可される予定。
ブロードリーフは3月12日、タカタ製エアバックリコール未実施車両データと整備事業者向けシステムで管理された入庫履歴データをマッチングし、リコール未実施車両を特定することでリコール改修の支援を行っていくと発表した。
タカタは、東京地方裁判所に対して再生計画案を提出したと発表した。