いすゞ自動車が2月7日に発表した2017年度第3四半期(4~12月期)連結決算はタイのピックアップ事業の復調に加え、産業用エンジンの出荷が大幅に増えたことなどにより売上高は過去最高を更新するとともに、営業利益が2期ぶりの増益に転じた。
いすゞ自動車は2月7日、2017年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。円安効果や産業用エンジン好調が寄与し、2期ぶりの増収増益となった。
日本特殊ボディー(NTB)は、いすゞ「Be-cam(びーかむ)」シャーシをベースにしたキャンピングカーをもっぱら手掛けるビルダーだ。今回のショーでは、その優位性、そしてエクスクルーシブな納車までの流れなどに触れることができた。