ポルシェのエントリー・クロスオーバーSUV『マカン』改良新型プロトタイプをカメラが捉えた。市販型パーツで身を固め、これまでで最も軽いカモフラージュからは、大きな進化を見ることができる。
英ベントレーの4ドアサルーン『フライングスパー』次期型プロトタイプが、同ブランドのSUV『ベンテイガ』を引き連れ、再び厳冬のスカンジナビアを訪れた。未だカモフラージュは厳重だが、3月のジュネーブモーターショーでサプライズ公開される可能性があるという。
3月のジュネーブモーターショーで公開が予定されているBMWのミドルクラス・クロスオーバークーペSAV『X4』新型。同ショーでは最高出力360psを発揮する上位モデル「M40i」のワールドプレミアも予告されている
開発コード「992型」と呼ばれる、ポルシェ『911』次世代型ののコックピットをカメラが捉えた。「MT仕様」の撮影に成功したのは今回が初めてだ。これまで『パナメーラ』とほぼ同じデザインが採用されると予想されていたが、独自デザインとなっていることも判明した。
スバルの4ドアスポーツセダン『WRX STI』新型が、2020年にも発売される可能性が高いことが分かった。2018年1月の東京オートサロンで公開された『VIZIV パフォーマンス・STIコンセプト』が「WRX STI」新型へと進化する。
メルセデスベンツ『Vクラス』改良モデルのプロトタイプを、豪雪のスカンジナビアで初めてカメラが捉えた。フェイスリフトで豪華装備の国産高級ミニバンにどこまで迫れるか注目だ。
英国LEVC(ロンドンEVカンパニー)が、2017年のフランクフルトモーターショーで発表した次世代電動タクシーの派生モデルとなる商用バンを、初めてカメラが捉えた。
フレンチ・ラグジュアリーブランド「DS」初のEVモデルとして誕生する『DS 3 クロスバック』市販型プロトタイプを、カメラが初めて鮮明に捉えた。
BMWとトヨタの共同開発により誕生するライトウェイトスポーツ『Z4』新型。その最終デザイン・レンダリングCGを入手した。また、3月のジュネーブモーターショーで市販モデルの発表が期待されていたが、出展が見送られる可能性が高いことも新たに判明した。
中国の吉利ホールディンググループ(以下、ジーリー)が立ち上げた新ブランド「LYNK & CO」。次世代の小型セダンとして登場する『03』の市販型プロトタイプを、摂氏マイナス20度のスカンジナビアでカメラが捉えた。
3月のジュネーブモーターショーで初公開が予定されている、メルセデスAMGの新型4ドアクーペ『GTクーペ』。その生産型プロトタイプが、ほぼフルヌードで姿を見せた。偽装に施されたブラック&イエローのファイヤーパターンは、まるで「ホットロッド」スタイルだ。
フィアットのコンパクト・クロスオーバーSUV『500X』改良新型プロトタイプを初めてカメラが捉えた。また、同じくフェイスリフトを控えている兄弟車、ジープ『レネゲード』も同時スクープに成功した。
ワールドプレミアが近づくトヨタ『スープラ』新型プロトタイプが、豪雪のスカンジナビアで寒冷気候テストを繰り返している。これまでで最もカモフラージュが削ぎ落とされた開発車両からは、生産型デザインがほぼ見えてきた。
3月のジュネーブモーターショーで市販型の公開が予想されている、アウディの新フラッグシップ・クロスオーバーSUV『Q8』。その高性能版となる『SQ8』をレスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
メルセデスベンツ「EQ」ブランド初の量産EVモデル『EQ C』市販型プロトタイプを、白昼のスカンジナビアで鮮明にカメラが捉えた。テスラを超え、近い将来のEVリーダーになることを明確に目指しているという。