三菱自動車は2月27日、1月度の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。総生産台数は前年同月比22.8%増の11万6443台、9か月連続のプラスとなった。
三菱自動車は、電動車普及を目的とした共同研究に向け、インドネシア政府にプラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』8台、EV『i-MiEV』2台の計10台と急速充電器4台を寄贈。2月26日、現地で記念式典を開催した。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは2月22日、新型SUVの『エクリプスクロス』の米国向け第一号車が上陸した、と発表した。
三菱自動車は、6月開催の取締役会で取締役を現在の11人から8人に削減すると発表した。社内取締役はカルロス・ゴーン会長と益子修社長の2人だけとし、経営の監督と業務執行の責任を明確化する。
三菱自動車は、3月6日から18日までスイスで開催されるジュネーブモーターショー2018にて、『e-エボリューション コンセプト』を欧州初披露する。
三菱商事は、三菱重工業、三菱東京UFJ銀行が保有する三菱自動車の株式公開買付けし、持分法適用会社とすることを検討していると発表した。
アウトランダーPHEVがマイナーチェンジして新たに登場する。今回北海道で行われた雪上試乗会で、一足早く新型のプロトタイプに試乗することができた。
三菱自動車は2月15日、フィリピンにおける生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・フィリピンズ・コーポレーション(MMPC)で、新たにプレス工場の操業を開始し、開所式を開催した。
コンパクトモデルから豪華装備満載のラージモデルまで百花繚乱となっている日本のミニバン市場だが、三菱『デリカD:5』ほど個性的で独自の存在感を持ったモデルはない。
三菱自動車は2月8日、『RVR』のフロントワイパーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2010年2月8日~2016年4月1日に製造された3万2028台。
ルノー日産三菱アライアンスは2月7日、中国の滴滴出行と、中国国内でのEVのカーシェアリングプログラムに関する将来的な協業について覚書を締結した、と発表した。
三菱自動車は、ジョージア政府への供給が決定していた『アウトランダーPHEV』45台と『i-MiEV』51台を2月2日、三菱商事を通じ納入した。
三菱自動車は2月5日、オランダにおいて、ミツビシ・モーターズ・フィナンシャル・サービス(MMFS)を立ち上げると発表した
三菱自動車の池谷光司副社長は2月5日に都内にある本社で開いた決算説明会で、3月に日本で発売を予定している新型SUV『エクリプスクロス』の予約受注が1月末で3000台を超えたことを明らかにした。
三菱自動車は2月5日、4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。燃費不正問題の影響を受けて前年同期は2133億円の赤字だった純利益は701億円の黒字となった。