6日、帝人はEV他を背景とするバッテリー需要に対応するため、リチウムイオン電池セパレータ「リエルソート「LIELSORT」の生産設備の増強し、微多孔膜「ミライム(miraim)」の量産工場を2018年中に稼働させると発表した。