アウディは2月28日、新型『A6セダン』の概要を明らかにした。実車は3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー2018で初公開される。
フォルクスワーゲンジャパンおよびアウディジャパンは2月28日、VW『ゴルフ』やアウディ『A3』など2万2912台について、ABS/ESCコントロールユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
アウディは、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2018において、新型『A6セダン』を初公開すると発表した。
アウディは2月21日、高速道路や有料道路の通行料金の決済システムを、2018年後半から米国向け一部車両に搭載すると発表した。
21日、「Audi Team Hitotsuyama」が今季もSUPER GTシリーズ/GT300クラスに参戦することを発表した。マシンは「アウディ R8 LMS」、タイヤはダンロップを継続使用、ドライバーは陣営在籍7年目のリチャード・ライアンと新加入の富田竜一郎のコンビになる。
3月のジュネーブモーターショーで市販型の公開が予想されている、アウディの新フラッグシップ・クロスオーバーSUV『Q8』。その高性能版となる『SQ8』をレスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
「Audi Twin Cup 2017 Japan Final」が2月14日に大阪で開催された。そのイベントに込められた意味、そして日本法人として期待することを会場でアウディジャパン代表取締役社長の斎藤徹氏に伺った。
ポルシェとアウディは、両社が共同で電動化戦略を加速させると発表した。
2月14日、大阪市内のホテルにおいてアウディジャパン主催のサービス技能コンテスト「Audi Twin Cup 2017 Japan Final」が開催された。これはサービス水準の向上を目的としてアウディ正規ディーラーからエントリーしたスタッフが競い合うものだ。
アウディジャパンは、サービス技能コンテスト「アウディツインカップ 2017 ジャパンファイナル」を2月14日、リーガロイヤルホテル(大阪府)にて開催。審査の結果、テクノロジー部門ではアウディ高松、サービス部門ではアウディ熊本が1位となった。
アウディのフラッグシップスポーツモデルが『R8』だ。そして、そのオープンモデルが去年6月に販売開始された「R8スパイダー」である。ハニカムグリルをLEDリヤコンビネーションライトの間に装着して、クーペとは異なる表情を演出している。
『SQ5』は、アウディが販売するプレミアムミッドサイズSUVである「Q5」シリーズのトップスポーツバージョン。2017年10月にフルモデルチェンジされ全国で販売されている。
アウディのミッドサイズ・ワゴン『A6アバント』の高性能モデルとなる『S6アバント』次期型プロトタイプを初めてカメラが捉えた。開発車両からは、先日キャッチしたベースモデルよりもアグレッシブな外観が見て取れる。
アウディは、『RS6アバント』に「パフォーマンス・ノガーロ・エディション」を設定すると発表した。
エンジンの排気量が経済力を示し、大きさを追い求めた時代は、いまや旧石器時代並みの遠い昔である。技術進化と価値観の変化は常にアップデートしなければいけないけれど、アウディの、しかもSUVに1リットルのエンジンが搭載されるとは、ちょっと予想外に早い展開である。