首都高速10号晴海線(晴海~豊洲)の供用を前に18日、開通記念イベント「晴海線スカイウォーク」が開催された。
「首都高で事故が1件減ると、渋滞は何キロ短くなる?」「二酸化炭素の排出量は何トン減る?」こんなクイズラリーを盛り込んだ「首都高環境フェア2018inお台場」が江東区青海1のメガウェブで開催中だ。
首都高速は8日、今季の積雪対策を公表した。1月に発生した積雪による96時間の通行止めを検証し、積雪時の対策をより明確にした。キーワードは「早期の実施」と「体制の増強」だ。
首都高速道路は、交通事故の多発地点となっている堀切・小菅ジャンクション間(内回り)と板橋・熊野町ジャンクション間(内回り・外回り)を、現在の3車線から4車線に拡張すると発表した。
2月7日、首都高速道路は3月10日に延伸開通する晴海線の豊洲から晴海区間を報道陣向けに現場公開した。その中で、普段はじっくりと見ることの出来ない首都高速の料金所を間近で見る機会があったので写真で紹介する。
1月22日の大雪で、認知>判断>動作の遅れで大渋滞に陥った首都高速道路。その10日後の2月1日深夜から予想される大雪を前に、このままでは同じ轍をまた踏むとばかりに、twitterを開設するという動きに出た(@shutoko_snow)。
首都高速道路は、晴海線の晴海~豊洲間を3月10日16時に開通させる。それに先駆けて2月7日、報道陣向けに現場が公開された。
首都高速道路と環境を楽しみながら学ぶイベント「首都高環境フェア2018 in お台場」が2月17日・18日、MEGA WEBにて開催される。
気象庁予報部は1日から2日にかけて、東京地方で大雪警報の可能性が高いと発表した。これを受けて、1月26日に96時間ぶりに全線復旧したばかりの首都高速も対策を強化して臨んでいる。