「セレナe-Power」の販売開始前日となる2月28日、日産自動車は横浜のグローバル本社ギャラリーで発表・試乗会を開催した。専務執行役員 星野朝子氏は「リーフで培った技術をつぎ込んだ新しいe-Powerをぜひ体験してほしい」とアピールした。
日産自動車は2月28日、ミニバン『セレナ』にエンジンを発電のみに使うシリーズ式ハイブリッド(HV)システムを採用した『セレナe-POWER』を設定し、3月1日に発売すると発表した。セレナシリーズとして月間8000台の販売を計画している。
日産自動車は主力ミニバン『セレナ』に独自の電動パワートレインe-POWERを搭載したモデルを追加設定し、3月1日から販売を開始すると発表した。価格は296万8920-340万4160円となっている。
オーテックジャパンは、新世代電動パワートレインを搭載した『セレナ e-POWER』をベースに、カスタムカー「オーテック」および、「ステップタイプ」、福祉車両「ライフケアビークル(LV)」シリーズ2車種を設定し、3月1日より発売する。
日産自動車は、電動パワートレインを搭載した『セレナ e-POWER』を3月1日より発売すると発表した。
神奈川県労働委員会は27日、労働組合が日産自動車の不当労働行為救済を申し立てていた問題で、、一部を救済する命令を発した。
日産の冬の恒例行事となっている氷上・雪上試乗会が、長野県の女神湖で開催された。
日産自動車は2月27日、1月度の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同月比0.5%増の46万4481台で1月度新記録を達成し、4か月ぶりのプラスとなった。
オンロード性能は一定の評価を得ているセレナNISMOだが、雪上ではどうか?桂伸一氏のドライブで、VR試乗インプレッション動画をお届けする。
日産自動車は、新中期計画「M.O.V.E to 2022」の小型商用車(LCV)事業における新型車第一号となるフレームSUV『テラ』を、今春、中国で初公開すると発表した。
日産自動車のLCV(ライト・コマーシャル・ビークル)事業を担当するアシュワニ・グプタ専務執行役員は2月26日、横浜市の本社で記者会見し、同部門の中期計画を明らかにした。
24日に開催された日産/ニスモの「2018年モータースポーツ活動計画発表会」では、2018年型の「GT-R NISMO GT3」を2台擁してSUPER GT/GT300クラスに参戦する「GAINER」チームも新季体制でのファンへの挨拶を実施、ドライバーたちが新車の感触等を語っている。
24日、日産/ニスモは横浜の日産グローバル本社ギャラリーにて「2018年モータースポーツ活動計画発表会」を開催。集まった多くのファンの前で、活動の主軸であるSUPER GT/GT500クラスでの王座奪還をドライバー、チーム監督や陣営首脳らが誓った。
日産自動車とDeNAは3月5日から約2週間、無人運転車両を活用した新しい交通サービス「Easy Ride(イージーライド)」の実証実験を横浜市のみなとみらい地区周辺で行う。そのサービスにはさまざまな可能性がありそうだ。
日産自動車とDeNAは2月23日、無人運転車両を活用した交通サービス『Easy Ride』の実証実験を、横浜市のみなとみらい地区周辺で3月5日より開始すると発表した。