ロールスロイスモーターカーズ(以下、ロールスロイス)は2月21日、ブランド初のSUVとして開発中の新型SUV『カリナン』(CULLINAN)に、特注装備の「ビューイング・スイート」(Viewing Suite)を設定すると発表した。
ロールス・ロイスのラインアップに『ファントム』の名が登場したのは遙か昔1925年のことになる。その初代ファントムから数えて8代目となる新型ファントムが2018年、日本でローンチされた。
ロールスロイスモーターカーズ(以下、ロールスロイス)は2月13日、ブランド初のSUVとして開発中の新型SUVの車名を、『カリナン』(CULLINAN)と発表した。
高級輸入車正規販売代理店のコーンズ・モータースは、同社の情報発信機能を備えた「コーンズ コレクション・ニューオータニ ギャラリー」を2月17日、ホテルニューオータニ(東京都千代田区)のガーデンコート1階にオープンすると発表した。
2017年、ロールスロイスの日本市場での登録台数は225台で、2016年の223台とほぼ同数を記録。しかし、昨年はファントムの販売がなかったことから、他モデルが増加したことになる。そこでこういった要因や、同社の日本市場への取り組みなどについて話を聞いた。
ロールスロイスが開発を進める、ブランド初のクロスオーバーSUV『カリナン』(コードネーム)が、今夏後半にも顧客対象に先行プライベートデビューする可能性が高い事が判明した。