メーカーとしての原点を、戦前の航空機メーカー中島飛行機に持ち、創業期に元航空技術者たちが自動車開発に携わってきたという歴史から、航空機に通じる機能性・合理性優先で、既成概念に囚われないユニークなメカニズムを特徴とする自動車を多く送り出してきた。そのスタンスは日本の自動車メーカーの中でも、特に技術至上主義の傾向が強い。中でも、自動車技術者百瀬晋六は有名な存在である。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
SUBARU(スバル)は、リフトの代わりにスバルのSUV車でゲレンデを駆け上るイベント「ゲレンデタクシー」の5周年を記念し、2月17日・18日に新潟県・苗場スキー場で「SUBARU SNOW FES IN NAEBA」を初開催する。
SUBARU(スバル)は1月30日、2017年12月度および2017年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。
カスタムカーの展示会として世界最大級の「東京オートサロン2018」が1月12~14日、幕張メッセ(千葉市)で開催された。3日間の来場者数は31万9030人となり、2015年から4年連続で30万人以上を動員した。出展者数は442社、出展車両台数は880台、ブース総数は4348小間だった。
1月12日から3日間、幕張メッセにて開催された世界最大級のカスタムカーイベント「東京オートサロン2018」だが、会場を彩るのはなにもクルマだけではない。
「テックツアー」という自動車だけでない、スバルの企業形態を紹介するイベントがここ数年続けられている。2018年の1回目は、スバルグローバルプラットフォーム(SGP)とAWDを雪上で体験しようというものであった。
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは、タカタ製エアバッグのインフレータの不具合によるおよそ23万台の追加リコール(回収・無償修理)を、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)に届け出た。
2018年、東京オートサロンのスバル/STIブースは、VIZIVパフォーマンスのSTIコンセプトカーをメインに、BRZ STI Sport、レヴォーグ STI Sport、S208GT300のBRZ、ニュルブルクリンクのWRXが展示されていた。
SUBARU(スバル)は1月15日、2018年(1~12月)の生産・販売(小売)計画を発表した。生産は前年比3%減の104万台、販売は同2%増の108万台。生産・販売とも3年連続100万台超えを目指す。
オートサロン18のスバルブースはSTIとの共同出展となっていたが、STIのパフォーマンスバーの10万本達成を記念して作られた「金のストラットタワーバー」を発見した。
スバルブースの目玉は「VIZIVパフォーマンスSTIコンセプト」だろう。2017年東京モーターショーでお披露目されたスバルの次世代コンセプトカー、VIZIVパフォーマンスを市販車と見立ててSTIならではのチューニングを施したというコンセプトカーだ。
SUBARU(スバル)およびスバルテクニカインターナショナル(STI)は、1月12日から14日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2018」に将来ビジョンを具現化したコンセプトカー、スバル『VIZIVパフォーマンスSTI』コンセプトを出展する。
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは1月3日、2017年の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、過去最高の64万7956台。前年比は5.3%増と、9年連続で前年実績を上回った。
遅ればせながら20代後半で運転免許を取り、さあ何に乗るか! と探したのは、スバル『レオーネ』エステートバン4WDだった。趣味がアウトドアということで、どんなところへも行ける車が欲しかったからだ。