バイク王 バイクライフ研究所(東京都港区)は、2017年9~11月の期間を対象に、「再び売却した際、高値の付くバイク」=「リセールプライスの高いバイク」上位10車種を発表した。23回目となる今回は、カワサキ『Z1000』が首位を獲得した。
2008年にグローバルモデルとして登場したNinja250Rは、今日の250ccフルカウルスポーツブームのきっかけを作った立役者である。三代目となる今回の新型Ninja250は車体、エンジン、外装のすべてを新設計したフルチェンジモデルとなった。
中学生の頃のボクはバイク好きの兄の部屋に忍び込んでは『週刊プレイボーイ』のグラビアページをむさぼるように見ていた。そこで目についたのが、赤い背表紙の文庫本たち。片岡義男のオートバイ小説たちだった。