30日、F1王者フェルナンド・アロンソの世界耐久選手権(WEC)におけるトヨタLMP1陣営入りが発表された。豊田章男トヨタ社長はアロンソの加入に際し、「クルマがさらに鍛えられる。本当に楽しみ」とのコメントを公表、ともにルマン初制覇を目指す決意を新たにしている。
30日、トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)は世界耐久選手権(WEC)の2018-2019シーズンのドライバー、2組計6名を発表した。F1王者のフェルナンド・アロンソが新たに加わり、中嶋一貴らとのトリオで8号車をドライブする。
世界ラリー選手権(WRC)開幕戦「ラリーモンテカルロ」は現地28日に最終日のデイ4を迎え、トヨタ・ヤリスWRCを駆るオット・タナクが2位でフィニッシュ。ヤリ-マティ・ラトバラも3位に入って、トヨタはダブル表彰台獲得を達成した。優勝はフォードのセバスチャン・オジェ。
トヨタGAZOOレーシングは1月の東京オートサロン2018にて次世代スーパースポーツカー『GRスーパースポーツコンセプト』を初公開した。
世界ラリー選手権(WRC)開幕戦「ラリーモンテカルロ」の競技2日目が現地26日に行なわれ、トヨタ勢は2-4-5位につけた。チーム代表のトミ・マキネンはデイ2を「ポジティブな一日だった」と振り返っている。首位はフォードのセバスチャン・オジェ。
現地25日、世界ラリー選手権(WRC)の今季開幕戦「ラリーモンテカルロ」が始まった。競技初日は2本のスペシャルステージ(SS)が行なわれ、トヨタ勢は4~6位。個人王座6連覇を狙うセバスチャン・オジェ(フォード)がトップに立っている。
「GR」ブランド初のスーパーカー『GRスーパースポーツコンセプト』。レーシングカー並みの性能を追究しながらも、市販化を視野に入れた開発をおこなっていると発表されていたが、そのプロジェクトに関する情報を独占入手。なんと2020年にも発売される可能性が高いという。
PIAAは1月22日、世界ラリー選手権(WRC)に参戦するトヨタGAZOOレーシングのオフィシャルテクニカルパートナーとして、2017年に引き続きライティングシステム、撥水シリコンワイパーを供給すると発表した。
トヨタGAZOOレーシングは1月12日に幕張メッセで開幕した東京オートサロン2018で次世代スーパースポーツカー『GRスーパースポーツコンセプト』を初公開した。
現地時間11日、英国バーミンガムで開催されているオートスポーツ・インターナショナル・ショーの初日に、トヨタ(トヨタGAZOOレーシング)は今季の世界ラリー選手権(WRC)を戦うマシン、2018年仕様に進化した「ヤリスWRC」を公開した。