国土交通省は、自動車メーカーが型式指定における燃費測定に関する不正行為を防止するため、道路運送車両の保安基準に燃費に関する基準を定める規定を追加した。燃費の表示で不正が発覚した場合、型式指定を取り消す。1月31日に公布・施行した。
資源エネルギー庁が1月31日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、1月29日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比0.3円高の144.9円だった。
メルセデスベンツは2018年秋までに、乗用車の全ラインナップを、新燃費計測モード「WLTP」に切り替えると発表した。
資源エネルギー庁が1月24日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、1月22日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比1.4円高の144.6円だった。
国土交通省と経済産業省は、トラックとバスの新しい燃費基準を設定するため、「乗用自動車のエネルギー消費性能の向上に関するエネルギー消費機器等製造事業者等の判断の基準」を一部改正する。
資源エネルギー庁が1月17日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、1月15日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比1.3円高の143.2円だった。
JXTGエネルギーは、ENEOS、エッソ、モービル、ゼネラルのサービスステーション(SS)のブランド(商標)の統一に関するスケジュールと施策を決定した。
資源エネルギー庁が1月11日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、1月9日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前々週比0.2円高の141.9円だった。
出光興産は2017年12月の石油製品の卸価格の前月との改定幅を発表した。