2018年1月のトヨタヴェルファイアニュースまとめ

トヨタ自動車は1月31日、『アルファード』、『ヴェルファイア』など13車種9万1000台のエアバッグセンサに不具合があるとして、国土交通省にリコール（回収・無償修理）を届け出た。

東京オートサロン2018の出展車両880台を対象に、来場者の投票で選ばれる東京国際カスタムカーコンテスト。SUV部門の最優秀賞が日本自動車大学校『NATSヴェルファイア・ピックアップ』だ。

カスタムカーの展示会「東京オートサロン2018」が1月12～14日、幕張メッセで開催された。チューニングやドレスアップの新製品および新技術の発表・展示、それらのパーツを装着した車両の展示・販売、自動車関連のゲームの展示・体験などで幕張メッセは賑わった。

日本板硝子は、トヨタ新型『アルファード』および『ヴェルファイア』に世界初の新プライバシーガラス「UVプロテクト400」が初めて採用されたと発表した。

デンソーは1月29日、夜間の歩行者なども認識できる普及型の新型画像センサーを開発したと発表した。

トヨタ自動車は、高級ミニバン『ヴェルファイア』と『アルファード』をマイナーチェンジし、2018年1月8日に発売した。今回は改良新型ヴェルファイアを、多数の写真とともに紹介する。

2018年1月のトヨタ ヴェルファイアに関するニュースまとめ一覧