世界最大の新車市場、中国における高級車の2017年の販売結果が出そろった。メルセデスベンツが、これまで中国高級車市場をリードしてきたアウディを抑えて、初の首位に立っている。
アウディ『A6アバント』の次期型プロトタイプを、初めて撮影することに成功した。これまでスクープした次期型セダンと同様に、よりシャープな輪郭のLEDヘッドライトやワイド化されたシングルフレームグリルが確認出来る。注目はBピラー以降のボディ後部だ。
アウディ ジャパンは、コンパクトモデル『A1スポーツバック』に白黒基調の内外装を施した特別仕様車「ピアニッシモエディション」を設定し、2月2日より125台限定で発売する。
フォルクスワーゲングループジャパンおよびアウディジャパンは1月24日、VW『ゴルフGTI』やアウディ『Q5』などの高圧燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
アウディは、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、新型『A7スポーツバック』に最新のコネクトシステムを搭載すると発表した。
コンチネンタルは、米国で開幕したデトロイトモーターショー2018において、新型アウディ『A8』に48Vのマイルドハイブリッドシステムを供給すると発表した。
アウディのコンパクト・クロスオーバーSUV『Q3』。その次期型プロトタイプが、凍えるスカンジナビアに再び姿を見せた。今回は前も後ろも惜しみなく露出、豪雪を駆け抜ける姿を撮影することに成功した。
アウディは1月12日、2017年の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、記録を更新する187万8100台。前年比は0.6%増だった。
アウディのエントリーハッチバック、『A1』次期型プロトタイプを豪雪のスカンジナビアでキャッチした。現場では複数台のA1が同時テストをしており、差し詰め「チームA1」といったところか。
アウディは1月11日、新たなモビリティサービス、「アウディ・オン・デマンド」をシンガポールで開始すると発表した。
アウディジャパンの斎藤徹社長は1月11日、都内で会見し、最上級車種『A8』および『A7』、『A6』の全面改良モデルを2018年に相次いで発売するとともに、電気自動車(EV)2車種を2020年までに日本市場に導入する計画を明らかにした。
アウディの新フラッグシップとして登場する大型SUV『Q8』。その市販型プロトタイプのフルヌードを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
日本市場の“空気”を読んだスリーサイズもさることながら、そのスタイリングはこれまでのアウディのデザインとは一線を画す、斬新な技巧が凝らされている。デザインキーワードは「ポリゴン」。ごつごつとした幾何学的な面が、Q2のエクステリアを形作っている。
◆1993年・RS2アバントから受け継がれるコンセプト