単独事故を起こした後、中央分離帯に避難していた男性が交差進行してきたトラックにはねられて死亡した。何らかの理由で道路左側の路肩へ向かおうとしていた際にはねられたという。
東京都心で22日午前中から降り始めた雪は、午後に入って積雪を記録。18時台に10センチを超えるようになった。これに伴い事故が増えている。
「名は体を表す」という言葉もあるが、周囲を見回すと名前と実態が伴わない「有名無実」のケースもしばしば。1964年の東京五輪開催を機に、都内の渋滞緩和を目指し、突貫工事で急いで開通させた「首都高速道路」もその典型例だろう。
「あのクルマはまだ遠くにいるから大丈夫」、そのように判断して横断を開始したのだろうか。クルマは横断歩道を渡っていた高齢者の予測を超えた速度で接近し、そのまま衝突した。
警視庁の年頭部隊出動訓練が12日、新宿区の明治神宮外苑にある聖徳記念絵画館前の広場で実施された。
国土交通省の関東運輸局東京運輸支局と山梨運輸支局は、自動車技術総合機構関東検査部、警視庁、山梨県警、軽自動車検査協会と連携し、年末年始に「初日の出暴走」での不正改造車を対象とした特別街頭検査を実施した。
警視庁は4日、2017年中の都内の交通事故発生状況を公表した。事故による死者数は前年から5人増えて164人。全国3番目の多さとなった。
年始年始の暴走族対策として、2018年元日の0時から、今年も首都高速での不正改造車検問が実施された。
東京・渋谷の年越しカウントダウンが、よりイベント色を強めて、多くの外国人を中心に駅前スクランブル交差点などに、主催者発表で6万5000人以上の来訪者を集めた。