FCAジャパンは12月21日、アルファロメオ『MiTo』のシートベルトプリテンショナーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2016年11月24日~2017年3月8日に輸入された176台。
ブガッティは、全世界で納車された『シロン』の全車をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは12月15日、『スピードトリプルS』などのレギュレーター配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
メルセデス・ベンツ日本は12月14日、メルセデスAMG『E43』などのエアサスペンションに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
新明和工業は12月14日、日産『アトラス』など7車種のテールゲートリフタ装着車について、リフレクターとバックランプが保安基準に適合しないとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
メルセデス・ベンツ日本は12月14日、メルセデスベンツ『C63S』などの横滑り防止装置(ESP)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は12月14日、『セレナ』などの電源分配器に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
メルセデス・ベンツ日本は12月11日、メルセデスベンツ『G350d』などの横滑り防止装置(ESP)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
自分のクルマがリコール対象となっても、通常は車検が通らないということはない。タカタ製エアバッグの未改修車約130万台が、来年5月以降車検不可となったことは、それだけ危険性が高いということだ。
ポルシェジャパンは12月8日、『パナメーラ4S』などのシートベルト非装着時警報装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
国土交通省は8日、エアバッグリコール未改修車両の一部について、車検を通さない措置を行うことを公表した。対象車両は、自動車メーカー9社、97車種、約130万台(10月末時点)に及ぶ。
UDトラックスは12月7日、日産ディーゼルの大型バス『スペースアロー』などの電気配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は12月6日、レクサス『CT200h』の燃料タンクに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2016年11月21日~2017年2月7日に製造された640台。
ヤマハ発動機は11月30日、大型ロードスポーツ『XSR700』のミラーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年10月13日~10月30日に製造された236台。
三菱自動車は12月1日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。