2017年の全国の交通事故による死者数が、1949年の3790人を下回る過去最少ペースであることが、警察庁の取材でわかったそうだ。
一見すると、鋭い眼差しで技術者気質が漂う頑固一徹のような印象を受けるが、世界で初めて量産を実現たした「ロータリーエンジン」の“生みの親”として知られる山本健一さんの訃報を受けて、意外なエピソードがよみがえってきた
激変の2017年もいよいよ残すところあとわずか。競馬のグランプリ、有馬記念は1番人気のキタサンブラックが優勝し、引退の花道を飾った
日産自動車で生産事業を統括する松元史明副社長が、12月31日付で当面は取締役には残るものの、副社長(EVP)のポストを退任するという。
一難去ってまた一難。「昭和の会社」と自認するSUBARU(スバル)で、新たな改ざん疑惑が浮上した。新車の完成検査の際に自主的に実施している燃費測定のデータに改ざんの疑いがあると発表、
ホンダの子会社「ホンダカーズ千葉」の販売店の男性店長が2016年12月に自殺したのは、長時間労働などによるうつ病が原因として、千葉労働基準監督署が労災認定していたことがわかったという。
当初の予定よりも遅れていた原因と再発防止策についての国土交通省への報告を、きょう12月19日に提出するという。
千葉県の木更津市と神奈川県の川崎市を全長15.1キロの海底トンネルで結ぶ「東京湾アクアライン」が開通20周年を迎えたという。
自動車メーカーなどの労働組合で構成する自動車総連は、2018年春闘でベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分を月「3000円以上」とする統一要求案を決めたという。
静岡県湖西市にある「豊田佐吉記念館」にパナの津賀一宏社長を招いたのは4年前の2013年。津賀氏が社長に就任して1年後のことだったという。
博多発東京行きの新幹線「のぞみ34号」が走行中に異常音や異臭があり、名古屋駅から運転を取りやめた。車両を保有するJR西日本が、車輪やモーターがある台車に亀裂が見つかり、油漏れするトラブルがあったなどと発表したという。
リニア中央新幹線の建設工事の入札をめぐり、大手ゼネコンの大林組が偽計業務妨害の疑いで東京地検特捜部の捜索を受けるという不正入札事件まで発覚した。
経営危機に見舞われて債務超過に陥り、東京証券取引所1部から2部に降格していたシャープが、約1年4か月ぶりに東証1部に復帰した。
国内市場で欧州勢などの輸入車が快走している。日本自動車輸入組合が発表した2017年11月の輸入車販売台数(日本メーカーの逆輸入車を除く)が、前年同月比8.0%増の2万5770台と、4カ月連続で前年実績を上回Zった。、
公道カート」について、国土交通省は、シートベルトや尾灯などの装備を義務づけることを決めたという。2017年度内にも道路運送車両法に基づく安全基準を改正するそうだ。