三菱自動車は12月27日、11月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。総生産台数は前年同月比16.5%増の11万6613台、7か月連続のプラスとなった。
日産自動車は、三菱自動車との共同開発による同社初の軽自動車タイプのEVを、2019年にも発売する可能性が高いことが分かった。開発は日産主導の元で進められ、傘下の三菱にもOEM共有されることになるという。
三菱自動車は、2018年3月発売予定の新型コンパクトSUV『エクリプスクロス』の予約注文を12月22日から受付開始した。価格は約260万円~310万円。
三菱自動車は、アウトドア志向の特別仕様車「アクティブギア」シリーズ第4弾を軽乗用車『eKカスタム』に設定し、12月21日より販売を開始した。
三菱自動車は、コンパクトSUV『RVR』の生産を岡崎製作所(愛知県)から水島製作所(岡山県)に移管し、12月20日から生産を開始した。
三菱『エクリプスクロス』は、三菱自動車が来春に国内での発売を予定している新型SUV。
三菱自動車は、2018年1月12~14日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2018」に、新ブランドメッセージ「Drive your Ambition」をテーマとし、新型『エクリプスクロス』のカスタムカーなど5台を出品する。
三菱自動車は、ロシアのPCMA Rus カルーガ工場でミッドサイズSUV『パジェロスポーツ』の現地生産を再開、12月15日に記念式典を開催した。
ルノーグループは12月15日、中国の華晨中国汽車(ブリリアンスチャイナ)との間で、新たな合弁会社を設立すると発表した。
三菱『エクリプスクロス』のプロトタイプに試乗した。その操縦性は軽快でシャープ。およそSUVからイメージする重さや鈍さを感じさせないものだった。この操縦性に三菱の本気を感じた。
三菱がこれまで培い継承してきた4WDシステムとその技術、そこにスタイリッシュクーペの世界観を持ち込み作り上げたのが、三菱にとって国内で久々のニューモデルとなる『エクリプスクロス』だ。
太陽光発電システムとV2H機器を備える三菱自動車の次世代店舗「電動ドライブステーション」が、12月16日にリニューアルオープンする「西日本三菱自動車販売 新大阪店」で、全国20店舗に到達する。
三菱自動車の新型SUV『エクリプスクロス』の販売が、欧州を皮切りにスタートした。エクリプスクロスは三菱自動車にとって久しぶりの新型車というだけではなく、欧米や日本を始め80か国に投入される世界戦略車としての重要な役割も担っている。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー2017において、『アウトランダー』の2018年モデルを初公開した。
JFEスチールは12月12日、自動車車体で初となる接合位置最適化技術を開発、三菱自動車の新型車3モデルの構造用接着剤塗布位置決定の手法として採用されたと発表した。