鈴鹿サーキットは、2018年3月10日・11日に開催する「2018モータースポーツファン感謝デー」にて、2018年全日本スーパーフォーミュラ選手権の開幕戦に参戦するドライバーによるデモレース「スーパーフォーミュラ オープニングラップ」を行うと発表した。
WTCC(世界ツーリングカー選手権)から新生されるかたちで2018年に始まるツーリングカーのトップシリーズ「WTCR」の暫定カレンダーが22日に発表された。それによると日本戦は10月27~28日に鈴鹿で開催、スーパーフォーミュラ最終戦との併催ということになる
18日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)のシリーズ運営団体「JRP」が来季2018年の開催日程を発表した。並行参戦する選手が少なくない世界耐久選手権(WEC)と1戦が日程重複しており、このあたりが今後“ドライバー人事”に影響を及ぼす可能性があるかもしれない。
7日、スーパーフォーミュラ(SF)鈴鹿テストは2日目(最終日)を迎え、ホンダの育成選手として近年は欧州のフォーミュラレースを戦ってきた松下信治と福住仁嶺がこの日の新顔勢1-2タイムを記録し、全体でも6-7番手となった。全体トップタイムは中嶋一貴がマークしている。
6日から始まったスーパーフォーミュラ(SF)鈴鹿テスト、新顔ドライバーのアレックス・パロウがタイミングモニターの上位を賑わせる活躍を見せ、初日の全体4位で“新顔1番時計”となった。初日の全体トップタイムは今季2勝の実力者・関口雄飛がマークしている。
日本最高峰カテゴリー「全日本スーパーフォーミュラ選手権」(SF)のオフシーズンテストが6日、鈴鹿サーキットで始まった。来季2018年に向けてのシート争奪戦始動ともいえる2日間のテストには国内外から多くのドライバーがエントリー、活況を呈している。
愛知県岡崎市が市政100周年記念事業の一環として昨年開催したイベントが、よりバージョンアップして今年も開催される。12月17日の「岡崎モーターフェスティバル」。地元出身のトップレーサー兄弟、中嶋一貴&大祐が参加する予定だ。