最近のクルマにまつわるトレンドと言えば、コンパクトカーとSUVのふたつがキーワード。しかも最近では、このふたつのトレンドがじわり融合してきてもいる。ズバリ、SUVテイストを巧みに取り入れたコンパクトカーが続々デビューしているのである。
2018年1月、米国ラスベガスで開催されるCES2018。この世界最大規模のコンシューマー向け家電見本市において、自動車メーカー10社が発表を予定していることが分かった。
日産自動車は12月27日、11月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同月比7.8%減の49万7839台で2か月連続のマイナスとなった。
日産『リーフ』に試乗した。試乗の前日、トヨタが2025年までに内燃機関だけで動く車種の生産をやめると発表した。何らかの形で自動車の動力源として電気が関わること。最早その流れは止められない。
日産自動車は、三菱自動車との共同開発による同社初の軽自動車タイプのEVを、2019年にも発売する可能性が高いことが分かった。開発は日産主導の元で進められ、傘下の三菱にもOEM共有されることになるという。
日産自動車の欧州法人、欧州日産は12月21日、新型『リーフ』の欧州受注が、発売からおよそ2か月で1万台を突破した、と発表した。
日産自動車で生産事業を統括する松元史明副社長が、12月31日付で当面は取締役には残るものの、副社長(EVP)のポストを退任するという。
日産自動車の米国部門は12月20日、米国ラスベガスで2018年1月に開催されるCES 2018において、新たなテクノロジーを初公開すると発表した。
日産自動車と三井ショッピングパークららぽーと湘南平塚および平塚市は12月21日、日産『リーフ』の無料試乗貸し出しを通した電気自動車(EV)普及に向けた取組を共同で実施すると発表した。
日産自動車は、高級セダン『スカイライン』をマイナーチェンジし、12月20日より販売を開始した。
日産自動車の欧州部門は12月19日、英国サンダーランド工場において、電気自動車の新型『リーフ』の欧州製の第一号車がラインオフした、と発表した。
日産自動車は、ミドルサイズSUV『エクストレイル』に特別仕様車「20Xi」および「20Xiハイブリッド」を設定し、12月19日より販売を開始した。
日産自動車と日本エコシステムは、新型『リーフ』購入者に太陽光パネルを無料設置する共同キャンペーンを12月19日より開始した。
日産自動車とオーテックジャパン、ニスモは、2018年1月12~14日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2018」に、「グランドツーリング」のエッセンスを加えた『リーフ』『NV350キャラバン』『エクストレイル』のコンセプトモデルを出展する。
ルノーグループは12月15日、中国の華晨中国汽車(ブリリアンスチャイナ)との間で、新たな合弁会社を設立すると発表した。