11~12日にツインリンクもてぎで開催されたSUPER GTの今季最終戦では、ドイツのトップシリーズ「DTM」のマシンがデモ走行を実施した。アウディのドライバーとしてやって来たのは日本レース界に馴染みの深いL.デュバル。彼も将来の“日独交流戦”に期待する旨を語っている。
SUPER GT最終戦がツインリンクもてぎで開催された。イベント広場で毎戦多くのメーカーがブースを展開しいる中で、SUBARU(スバル)とSTIは新商品を出展していた。
12日に決勝レースが開催されたSUPER GT 最終戦もてぎ。GT300クラスでは3位でゴールしたグッドスマイル 初音ミク AMGの谷口信輝&片岡龍也が3年ぶりにドライバーズチャンピオンの座に輝いた。最終戦の決勝レースを制したのはLEON CVSTOS AMGの黒澤治樹&蒲生尚弥。
12日、SUPER GT 最終戦もてぎの決勝レースが行なわれ、GT500クラスは2位でゴールしたKeePer TOM'S LC500の平川亮&ニック・キャシディがドライバーズチャンピオンを獲得した。ともに23歳の若手コンビは初戴冠。最終戦の勝利はニスモGT-Rがポール・トゥ・ウインで得ている。
SUPER GT 第8戦(シーズン最終戦)が行われたツインリンクもてぎ。12日の決勝レースの直前に航空自衛隊の誇るF-2戦闘機が華麗なウエルカムフライトを披露した。
SUPER GT 最終戦「MOTEGI GT GRAND FINAL」は12日、決勝250kmレースの開催を迎える。GT500、GT300ともにタイトル獲得をかけた最終決戦が繰り広げられることとなるが、果たしてどんな展開となるのだろうか。予選終了時点の状況から展望する。
11日、SUPER GT 最終戦の公式予選がツインリンクもてぎで行なわれ、GT500クラスのポールポジションをニスモの「MOTUL AUTECH GT-R」松田次生&R.クインタレッリが獲得した。GT300クラスはシリーズリーダーの「グッドスマイル 初音ミク AMG」谷口信輝&片岡龍也が予選首位。
11月11~12日栃木県もてぎ市のツインリンクもてぎにて、SUPER GT第8戦MOTEGI GT GRAND FINALが開幕。1997年に開場したツインリンクもてぎの20周年と、同じ1997年に立ち上がったARTAプロジェクトの記念トークショーが行われた。
11日、SUPER GT 最終戦の予選日を迎えたツインリンクもてぎにて、日本では初となるDTMマシンとSUPER GT(GT500クラス)マシン合計6台のコラボレーション・デモ走行が実施された。
10日、SUPER GT 最終戦の予選日を翌日に控えたツインリンクもてぎにて、DTMマシン3種(メルセデス、アウディ、BMW)が土日のデモ走行に向けての完熟走行を行なうなどしている。
東京モーターショー2017、出展企業は話題の新製品、最新技術の紹介とともに、ステージでのプログラムの演出にも力が入る。