レクサスは、スポーツクーペ『RC』およびその高性能バージョン『RC F』を一部改良し、11月30日より発売。また、RCに特別仕様車「Fスポーツ プライムブラック」を設定し、2018年2月1日より発売する。
レクサスは11月29日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2017において、レクサス『RX L』を初公開した。
トヨタ自動車は11月29日、予防安全パッケージ「トヨタセーフティセンス」を第2世代システムに進化させ、2018年より順次、各車に導入すると発表した。
レクサスは11月17日、中国で開幕した広州モーターショー2017において、新型『LS』の中国仕様車について、ガソリンが「LS350」、ハイブリッドが「LS500h」になると発表した。
トヨタは、11月20日、レクサス新型『LS』の受注台数が発売日である10月19日から11月19日までの1か月で月販目標台数の15倍以上となる約9500台に達したと発表した。
レクサスは、「CRAFTED FOR LEXUS」より、2017年新作秋冬アイテムとして、日本の伝統技術で作られ、レクサス新型『LS』の内装と同じカットデザインの切子グラスと「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT2016」の静岡代表が手がけたスピンドルトレイを発売する。
2017年の日本自動車殿堂が決定した。カーオブザイヤーはホンダ『N-BOX』、インポート部門はボルボ『S90』、『V90』、『V90クロスカントリー』に、カーデザインオブザイヤーはレクサス『LC500』、カーテクノロジーオブザイヤーは日産『リーフ』の搭載技術が授賞した。
レクサスは11月15日、米国で11月下旬に開幕するロサンゼルスモーターショー2017において、レクサス『RXL』を初公開すると発表した。
レクサスは11月10日、『NX』のハイブリッドモデル、「NX300h」の2018年モデルを欧州で発売した。
レクサスは11月10日、『CT200h』の2018年モデルを欧州で発売した。
12日、SUPER GT 最終戦もてぎの決勝レースが行なわれ、GT500クラスは2位でゴールしたKeePer TOM'S LC500の平川亮&ニック・キャシディがドライバーズチャンピオンを獲得した。ともに23歳の若手コンビは初戴冠。最終戦の勝利はニスモGT-Rがポール・トゥ・ウインで得ている。
ロサンゼルスモーターショーの主催団体は11月7日、11月下旬に米国で開幕する同ショーにおいて、トヨタとレクサスがワールドプレミアを行うと発表した。
トヨタ自動車は11月7日、2017年度上半期(4~9月)の世界新車販売の結果を発表した。ダイハツ工業と日野自動車を含めたグループ全体の総販売台数は、438万9000台。前年同期比は0.6%増だった。
レクサス『LS+コンセプト』は、2020年に向けてレクサスデザインの新たな可能性と、近い将来に実現を目指す最新の自動運転技術を兼ね備えたコンセプトカーだ。つまりデザインを含め、レクサスの将来の方向性を表現したモデルなのである。