オリエンタルランドが、東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)を大幅に拡張する方針を固めたという。
トヨタ自動車やパナソニックなど130社余の企業・団体で組織する企業メセナ協議会(尾崎元規理事長)が主催する企業の優れた芸術・文化活動を顕彰する「メセナアワード2017」の贈呈式が行われた。
「人の口に戸は立てられぬ」とは言うが、トヨタ自動車が2018年1月1日付で就任する予定の豊田章男社長を支える副社長クラスの役員人事が明らかになったそうだ。
日経が上場企業約3500社を半期ごとに集計した利益余剰金が2017年9月末時点では約260兆円に達したという。
「またですか……」という以外に、呆れや驚きのあまり他の言葉が見つからないほどである。非鉄金属大手の三菱マテリアルでも、子会社で品質を巡る一部製品の検査データを改ざんする不正があったという。
経営破綻したタカタが、中国系の米自動車部品大手キー・セイフティー・システムズ(KSS)とスポンサー契約を結び、事業を譲渡することで最終合意した。
「つくばエクスプレス」を運行する首都圏新都市鉄道が、11月14日に千葉県流山市の南流山駅に着いた下り電車が定刻よりも約20秒早く発車。ホームページに「謝罪文」を掲載した
東京・立川市の「アリーナ立川立飛」で18日行われたプロバスケットボールBリーグの試合会場内では、トヨタ自動車が「グローバルパートナー」契約を結んだ知的障害者たちのスポーツ活動を支援する「スペシャルオリンピックス(SO)」のイベントが開催された
スバルでは、再点検が必要な約39万5000台のリコール(無料の回収・修理)を国土交通省に届け出た。関連費用は従来見通しの2倍となる約200億円に膨らむ見込み。車検とリコールを同時に実施した場合は作業が重複するため、1台あたり5万円を顧客に支払う方針。
シートベルトを着用しなくても、警報音が鳴らないようにする器具を違法に販売したとして神戸市の自動車用品販売会社の中国籍男性2人が千葉県警に逮捕されたそうだ
「第27回(2018年度)RJCカー・オブ・ザ・イヤー」に、スズキの小型車「スイフト」、インポート部門にボルボ 「V90/V90クロスカントリー」がそれぞれ選ばれたという。
ソフトバンクグループが、米配車サービス最大手のウーバー・テクノロジーズにも出資することで基本合意したという。出資額は最大1兆円超に上る
「もう幾つ寝ると…」を口ずさむにはまだまだ時期尚早だと思っていたが、早くも今年話題になった言葉に贈られる「新語・流行語大賞」の候補が発表された。
「信頼を揺るがす結果となり、深くおわび申し上げます」。無資格検査問題の対応に追われる日産自動車の西川広人社長の謝罪から始まった同社の2018年3月期の中間決算の発表が終わり、大手自動車メーカー7社の連結業績が出そろった。
東京株式市場で日経平均株価が、前日比389円高の2万2937円まで上昇し、1992年1月以来の高値をつけたという。バブル経済崩壊後の1996年6月につけた高値(2万2666円)を25年10か月ぶりに更新したそうだ。