11月11日から12日にかけて、24回目を迎えた“2017マセラティデイ”が八ヶ岳高原ロッジ(長野県南佐久郡)を基点に開催された。主催はマセラティクラブオブジャパン。
マセラティジャパンは11月7日に都内で、主力車種『ギブリ』の2018年モデルを報道陣に公開した。グイド・ジョバネッリ社長は「私どもをここ数年サポートしてくれている大切なクルマ」とした上で「個人的には最も美しいマセラティのクルマだと思っている」と述べた。
マセラティ初のSUV『レヴァンテ』に、ポルシェ『カイエンターボ』を凌ぐ超高性能モデルが投入されることが確実視されている。今回ついに、市販型プロトタイプと思われるその姿を、スクープすることに成功した。