JR九州は11月27日、九州新幹線の新鳥栖~新大牟田間にある三つのトンネルで携帯電話サービスに対応すると発表した。これにより博多駅から新大牟田駅まで携帯電話が利用できるようになる。
JR九州筑豊篠栗鉄道事業部は12月21日、観光列車『A列車で行こう』に乗車するツアー「特急『A列車で行こう』で行く日帰り日田彦山線の旅」を実施する。
JR九州は11月14日、日豊本線臼杵(大分県臼杵市)~佐伯(佐伯市)間28.6kmの運転を12月18日の初発より再開すると発表した。
JR九州は、現在、博多駅(福岡市博多区)と由布院駅(大分県由布市)を小倉駅(北九州市小倉北区)経由で結んでいる特急『ゆふいんの森』に、11月10日から車内図書コーナー「ゆふ森としょかん」を設置している。
JR九州はこのほど、九州北部豪雨と台風18号の影響で一部の区間が運休している路線のうち、12月下旬にも日豊本線を全線再開する方針を示した。久大本線も2018年夏頃の全線再開を目指す。
JR九州は11月8日、熊本駅に整備する駅ビルの概要を発表した。2019年春から工事に着手し、2021年春のオープンを目指す。