日産自動車は11月17日、中国で開幕した広州モーターショー2017において、新型『リーフ』の中国仕様車を初公開した。
2017年の日本自動車殿堂が決定した。カーオブザイヤーはホンダ『N-BOX』、インポート部門はボルボ『S90』、『V90』、『V90クロスカントリー』に、カーデザインオブザイヤーはレクサス『LC500』、カーテクノロジーオブザイヤーは日産『リーフ』の搭載技術が授賞した。
世界一売れているEVの最新作は、「実用車」としてさらに扱いやすいクルマに仕上がっていた。スルスルに軽いステアリングだが直進性は抜群。床下バッテリー故、低重心じゃ誰にも負けない旋回性能と安定性にEVの瞬発ダッシュ力はスポーツカーをカモにする。
日産自動車は11月9日、新型『リーフ』がCES 2018のベストオブイノベーション賞を受賞した、と発表した。
日産自動車は11月8日、無資格者の完成検査問題の影響で停止していた国内向けモデルの生産・出荷を国内全6工場で再開したことを明らかにした。