ホンダは11月17日、中国で開幕した広州モーターショー2017において、コンセプトカーの『C001』をワールドプレミアした。
『グランツーリスモ』は11月9日、ホンダとのコラボレーションによって開発したスポーツカー、ホンダ『スポーツ ビジョン グランツーリスモ』を発表した。
ホンダは、11月9日からイタリアで開催される二輪車ショー「EICMA2017(ミラノショー)」にコンセプトモデル『CB4インターセプター』を出展する。
ホンダ『スポーツEVコンセプト』のデザインは、ロー&ワイドのスポーツカーらしいフォルムを継承しながら、所有する喜びと愛着が感じられる、次世代のスポーツカーデザインを目指しているという。
日本初公開となるホンダ『アーバンEVコンセプト』は、2019年に欧州にて市販するホンダの新型EVの方向性を示したコンセプトカー。新開発のプラットフォームをベースにし、将来のホンダの市販EVの技術と設計を盛り込む。
ホンダ『アーバンEVコンセプト』は生活や楽しみをさらに自由に拡げることをコンセプトとしたシティコミューターだ。EVならではのパッケージングにより、コンパクトなボディに広々とした居住空間と、ユーザーに寄り添い愛着がわくような親しみのあるデザインをまとっている。
「NeuV」は自動運転機能を備えたEVコミューターのコンセプトカー。人とのコミュニケーションを行うAI技術の「感情エンジンHANA」(Honda Automated Network Assistant)を搭載。