「新しいゴールドウイングでは、第三世代7速DCTを新開発しました」(藤本さん)
新型『ゴールドウイング』の技術発表会(11月28日、ホンダ青山本社)で、サスペンション開発責任者の桑原直樹さん(桑=正しくは異体字)に、新採用のフロントサスペンションについて教えてもらった。
「世界中の人々に愛され、役立つ存在でありたい」と願い、新型ホンダ『スーパーカブ50/110』の開発は進められた、とホンダモーターサイクルジャパン企画部商品企画課チーフ荒木順平さんが教えてくれた。
BMWグループは11月22日、未来の電動二輪車専用の高架道路コンセプト、「BMWビジョンE3ウェイ」を発表した。
ビジネス車にカテゴライズされているホンダ『スーパーカブ』。ユーザーのさらなる安心感を支えるために、特にエンジンまわりを中心とした部品の耐久性がより高まっているという。
ストリートボブは新型ソフテイルの中では最もシンプルな装備でまとめられたベーシックモデルである。
ヘリテイジクラシックは1950年代の伝統的なハーレーのスタイルを現代の技術で再現したモデルである。
軽いし、パワーがあるし、自在に操れる。モトクロスで勝つことを目標に開発されたスズキの競技用モデル『RM-Z250』だ。
今回、なんの前触れもなく登場し、EICMAの話題を一気にさらった1台が『カタナ3.0』だ。しかし残念ながら、これはスズキの伝説的モデルが復活することを示唆するものではない。
ファットボブは新型ソフテイルの中でも特に「走り」にこだわったモデルと言えるだろう。
ホンダは、11月9日からイタリアで開催される二輪車ショー「EICMA2017(ミラノショー)」にコンセプトモデル『CB4インターセプター』を出展する。
『トリシティ155』は先に登場した『トリシティ125』のメリットはそのまま、よりパワフルな走りとワンランク上の所有感を目指したモデルだ。
YZF-R25はYZFシリーズの最高峰であるR1で培われた走りのポテンシャルと軽二輪クラスの扱いやすさを高次元で調和させた250ccロードスポーツモデルだ。
『MWC-4』は、「ハーフサイズモビリティ」をコンセプトに開発した、前後ニ輪の四輪LMW。