アウディのフラッグシップ4ドアクーペ『A7スポーツバック』。その最上級スポーツモデル『RS7スポーツバック』次期型のテスト車両を、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
アウディは11月22日、アウディ車を自由に乗り換えられるモビリティサービス、「アウディ・オン・デマンド」を世界市場に拡大した、と発表した。
アウディは11月21日、従業員を将来のデジタル化に対応させるため、ビッグデータと人工知能(AI)に焦点を当てた研修を開始した、と発表した。
アウディのフラッグシップスポーツ、最新の『R8』に富士スピードウェイで試乗!
アウディは11月17日、ドイツ・インゴルシュタットのアウディ自動車ミュージアムにおいて「アウディ自動運転カップ2017」を開催し、ドイツのイルメナウ工科大学のチームが優勝した、と発表した。
アウディジャパンは、『A4』および『A4アバント』のモデルの設定と装備を一部変更し、11月16日より販売を開始した。
アウディ『エレーヌ』は、2019年にヨーロッパで、アジアには2020年に投入が予定されているコンセプトモデルで、自動運転のレベル4を想定して開発されている。
11~12日にツインリンクもてぎで開催されたSUPER GTの今季最終戦では、ドイツのトップシリーズ「DTM」のマシンがデモ走行を実施した。アウディのドライバーとしてやって来たのは日本レース界に馴染みの深いL.デュバル。彼も将来の“日独交流戦”に期待する旨を語っている。
アウディは11月8日、合成ディーゼル燃料の研究を強化し、パイロット工場を建設すると発表した。
アウディジャパンは、新型『Q5』シリーズに「Q5 2.0 TFSI クワトロ スポーツ」を新たに設定し、11月9日より販売を開始する。
アウディ『SQ5』は『Q5』の高性能版と言える存在であることは間違いないのだが、今回のSQ5、単なる高性能ではとどまらない、あれやこれやの技術が詰まったモデルだった。
『エレーヌ』は、レベル4の自動運転を実現するEVコンセプトカー。人工知能「アウディAI」を搭載し、高速道路を130km/h以下の速度であれば、車線変更も含む自律走行が出来る。
アウディの“Sモデル”が、標準車に対し、より動力性能を高めた存在であることはご承知のとおり。ところが実際に試乗してみると、モデルごと独自のプランで仕立てられていることがわかる。