東京ビックサイトで開幕した東京モーターショー2017には、F1マシンの展示もあり、メルセデスのブースには今季すでにコンストラクターズチャンピオンを決めている『F1 W08 EQ Power+ 』のショーカーも展示されている。
日本GP決勝は、マクラーレン・ホンダの2台にとってフラストレーションのたまるレースとなったようだ。フェルナンド・アロンソは11位、ストフェル・バンドーンは14位でいずれも完走したが……。
F1のマクラーレン・ホンダは母国GPとなる日本GP(鈴鹿サーキット)で、9日の決勝レースは、ストフェル・バンドーン9番手スタートとなるものの、フェルナンド・アロンソが最後尾スタートを強いられる。
今週末のF1日本GPを前に来日しているフェルナンド・アロンソが渋谷のスクランブル交差点でファンと巨大人間ウェーブを行うイベントを予定していたが、安全面を考慮し急きょ中止することとなった。