セルスター工業は、前方と車内を同時録画できる高画質ドライブレコーダー「CSD-690FHR」を11月上旬より発売する。
ドライブレコーダーは「交通事故を記録し、証拠として残すためのアイテム」だったが、自動車用品を扱うカーメイトは「クルマの全周囲360度の撮影を可能とする」という新製品「d'Action360(ダクション360)」をモーターショーでアピールしている。
東京モーターショー2017のパイオニアブースでは、同社のカーナビゲーション「カロッツェリア」シリーズの最新モデルの紹介はもちろん、ドライブレコーダーなど、安全運転支援の技術、商品が多数紹介されている。
6月、東名高速で二人の子供を残して両親が亡くなられる痛ましい事故が発生しました。被害者の証言を元に、警察は当時事故現場を走行していた車のドライブレコーダー映像を回収し、この事故の真相は追い越し車線に無理やり停止させられたことを突き止め、容疑者逮捕に至った。
ガーミンジャパンは、小型ドライビングレコーダ―「GDR」シリーズの最新モデル「GDR W180」を10月26日より発売した。
ユピテルは、駐車中の記録(オプション)にも対応するハイグレードタイプの小型ドライブレコーダー「DRY-ST5000C」を10月より発売する。