『JPN TAXI』(ジャパンタクシー)は実に22年ぶりの新型タクシー車両で、これまでのセダン型からワゴン型になったのが特徴だ。低床フラットにし、大開口のリア電動スライドドアにするなど、高齢者や車いすの使用者、大柄な外国人などでも快適に乗降できるようにした。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月30日、『NSX』の「ドリームプロジェクト」の概要を明らかにした。実車は10月31日(日本時間11月1日未明)、米国ラスベガスで開幕するSEMAショー2017で初公開される。
フェラーリは10月29日、イタリアで開催された「フィナーリ・モンディアーリ」において、フェラーリ『FXX-Kエボ』を初公開した。
メルセデスベンツは10月26日、新開発のマイルドハイブリッドシステムを搭載する『Eクラスクーペ』と『Eクラスカブリオレ』を発表した。
三菱電機は、欧州市場を中心に普及が見込まれている48Vハイブリッド車向けに、エンジン出力軸直結型のISGシステムを開発し、業界で初めて量産化した。ダイムラーのメルセデスベンツ車両に搭載される。
今期の東京モーターショーで、ホンダはハイブリッドを搭載した『PCX HYBRID』を公開した。二輪車のハイブリッド搭載は世界初。ついにスクーターも、四輪車の背中を追うのかと思いきや、ライダーをニヤリとさせるハイブリッドの新たな魅力が詰まっていた。
三菱電機は『EMIRAI4(イーミライ4)』という次世代技術をふんだんに盛り込んだコンセプトカーを発表した。東京モーターショー2017の同社のブースには、EMIRAI4とともに、その先進機能を実現するための要素技術が多数展示されている。
日立金属は、10月25日から11月5日まで開催される「第45回東京モーターショー2017」に出展すると発表した。
今はT社やN社のミニバンに乗るご近所のパパさん達に「ステップワゴンのハイブリッドは出ないんですか?」と訊かれ続けてだいぶ経つ。やっと、お待ちかねのモデルの登場、しかもご期待以上ですよ!と答えられる日が来た。
ブルーエナジーは、同社が製造・販売しているリチウムイオン電池「EHW5」がホンダが9月29日に発売した新型『ステップワゴン・スパーダ』のハイブリッド仕様車に採用されたと発表した。
矢野経済研究所は車載用リチウムイオン電池世界市場の調査を実施し、その結果をまとめた。
アウディは10月19日、ドイツ・インゴルシュタットにおいて、新型『A7スポーツバック』を発表した。
NEDOプロジェクトでデンソーを主体とする東北大学、筑波大学の産学連携グループは、鉄とニッケルが原子レベルで規則配列したFeNi超格子磁石材料の高純度合成に世界で初めて成功した。
10月19日に発売される『グランツーリスモSPORT』。収録されるマシンの1台、トヨタ「TS050ハイブリッド」のセッティングに参画したのは、WEC(世界耐久選手権)で実車のTS050ハイブリッドに乗る小林可夢偉選手。
プジョーは10月17日、『L500Rハイブリッド・ビジョン・グランツーリスモ』を発表した。10月19日に発売されるシミュレーションソフト『グランツーリスモSPORT』に収録される1台だ。